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「語学学習にはもう一つだけ加えるべき秘訣がある」ジャニカ・サウスウィック

「語学学習にはもう一つだけ加えるべき秘訣がある」ジャニカ・サウスウィック

端正な容姿で自在に日本語も英語も扱うその姿はまさにプロフェッショナル。
テレビなどでもお馴染みのジャニカさんをNHKで知った人、また少し前だと「ボキャブラ天国」で知った人など、たくさんいるのではないでしょうか。

ブログやソーシャルメディアなどで使える英語のフレーズなどを定期的に発信されているジャニカさんですが、彼女のそのモチベーションはどこから来ているのでしょうか?

またイメージ&コミュニケーションコンサルタントとしても多くの指導、教育経験を持つ彼女にコミュニケーションの秘訣や語学上達の秘訣などをインタビューさせていただきました。

自律した生活、日本での新たな暮らし

ー  セレン

お久しぶりです。今日はどうぞよろしくお願いします。

ー  ジャニカ・サウスウィック(以下:ジャニカ)

久しぶりですね、よろしくお願いします!

ー  セレン

今日はいろいろ、本当に沢山聞きたいことがあるのですが、語学、コミュニケーションなどに関連する部分を掘り下げて聞かせていただきたいと思います。

まず、ジャニカさんが日本に来たきっかけってなんだったんでしょうか?

ー  ジャニカ

まず、ちょっと言いにくいというかあれなんですが、私が幼い頃に両親が離婚しちゃって。
そのあと、父親が日本にいたので6ヶ月だけ会いに来たのが初めでした。

幼い頃だったので成長も早かったのか、学校に行ったりしながら最後の2ヶ月間では少しだけ日本語を話せるようにはなっていました。今もここで遊んでるけれどうちの3歳、5歳の子供なんて本当に言葉という観点で言うとやっぱり飲み込みがはやいですよね。

ー  ジャニカ

その後、アメリカに戻り13歳の頃にまた9ヶ月だけ日本に戻りました。
また18歳のときにも来たりもしました。

ー  セレン

その18歳の時というのは自分自身で日本に来ることを決断したのでしょうか?

ー  ジャニカ

ええ、アメリカで18歳というともう大人、という扱いなので。
その時はもう父親に会う、とかそういう目的ではなくいろんなことを吸収したいという思いがありました。
ちょうど日本はバブルの時代で、アメリカのユタの小さな町から出てきた私にはとても刺激的だったんです。
おー、外人じゃん!なんて言われても「イエーイ」なんて答えたりして(笑)
元の性格があまりシャイではないので気にしなかったですね。

その後アメリカに戻って比較文化、非言語コミュニケーション(ノンバーバルコミュニケーション)を大学で学ぶことになるのですが。

1日14時間は日本語の勉強をした

ー  セレン

日本でご自身のキャリアをスタートした時期はいつ頃なのでしょうか?

ー  ジャニカ

19歳のときですね。
学生をしながらNHK基礎英語のお仕事を始めたのが最初でした。

ー  セレン

それって元々は自分で申し込んだんですか?

ー  ジャニカ

うーん、確かそうでした。

学生だったのでアルバイトを探していたんだと思います、元々は。
そこまで裕福な家庭に育った、と胸を張って言える感じではなかったので。
もう18歳になったんだから自分のことは自分でしなさい、という感じでしたね。
親のスネをかじる、ということはしませんでした。近所の人に英語を教えたり、モデルのような仕事もしたりしていました。

えいごリアンとか、「ボキャブラ天国」に出演したのもちょうど同じ時期でしたね。
はじめは「ボキャブラ」という名前の響きから何か英語の番組なのかなあと思ってオーディションに参加したんです、そしたら全然違って(笑)

ー  セレン

ええ、完全にいわゆるバラエティー番組ですよね(笑)

NHKのようなアカデミックな仕事とボキャブラ天国というコメディーの世界、相反する2つの世界を同時にやっていくことは難しくはなかったですか?

ー  ジャニカ

厳密に言うとボキャブラ天国が少し先だったように思いますが。
全く違うことをすることも楽しいことですし、それぞれ別だからこそ学べること、というのもあるものです。

外国語を本当にマスターしたければ、その言語で人を笑わす、というのは最終ゴールの一つになりうると思います。
そのくらい笑わせる、というのは難しいことですよね。

英語での鉄板のネタもそのまま日本語にしたところで、日本のみなさんからすると「は?」ってなっちゃいますからね。
その逆もしかり、です。

でもまずは、言葉を学び、その文化の繊細な違い、について学ぶ必要があります。
大学で学んだことがとても役に立ちましたね。

ー  セレン

ボキャブラ天国で培ったもの、という観点で言うと成功だった、とご自身では思いますか?

ー  ジャニカ

そうですね、ある種当時は有名になりたい、という思いもあったのかもしれません。
沢山のことを学びましたし、マネージャーもできたんです。

そのマネージャーにはもっと日本のバラエティー番組をみて勉強しろ、と何度も言われました。
それから可能な限り見るようにして、それも入れると1日14時間は日本語の勉強をしていました。
ボキャブラ天国は自身の経験の中でも大きな位置を今でも占めていると思います。

日本人の方が英語を学ぶ、ということでも同じことは言えると思います。
TOEICの勉強をしたり、教材を使って学ぶ、というのもとっても大事な要素の一つです。
それは私自身も十二分に身に沁みて分かっています。

でもやっぱりバランスが一番大事ですよね。
自ら使う、という意識がとても大事です。

日本人から英語の文法や学び方をしっかりした理解度を持って学び、ネイティブスピーカーから自然な英語を学ぶ、というスタイルがいいかもしれませんね。
もちろん、これは私の意見ですが。

ー  セレン

僕もそれはベストだと思います。
英語の学び方は日本人から学び、楽しみ方はノンネイティブに習い、自然な英語はネイティブから盗む、これが僕のモットーの一つです。

言葉を学ぶと言うことは情熱のありかを探すこと

ー  ジャニカ

強い興味、関心を持つ分野を見つけることが鍵になってくると思います。
私の場合はそれはコメディーだったりファッションだったりしたんです。

言葉を学ぶ、というのは自分の本当に興味を持てるものを見つけることなのだとわかったんですよね。

それが映画でも音楽でも旅でもコミュニケーションそのものでも、なんでもいいんです。
本当に好きならやめられないですし、止まらないですよね。
それが一番大事なんですよね。

続けられるというのはもう勝ったも同然なんですよね。
継続は力なり、ですよね。

情熱のありかを見つけ出すこと、これがやっぱり大事なんですよね。

スターウォーズでも、ディズニー映画でも、ファッション雑誌でも、本当にあなた自身が愛せるものを見つけること。

それはきっとあなたをワクワクさせてくれるし、大きなモチベーションにもなるはずです。

ー  セレン

学び続ける、その根底には突き動かす何かがやはり必要だということですよね。
何にも愛さない人、というのはなかなかいないもので、人はきっと何かしら心がときめくものを持っているはずです。
まさに言葉を学ぶ、というプロセスを経て自分と向き合い、その情熱がどこに隠れてるのか、を探し出す作業ですよね。

ー  ジャニカ

新年の抱負(New Year's resolution)、なんかはちょうどいいですよね、今の時期なら。
新しい年に目標や誓いを立てる。

日本にもそういう文化はありますか?

ー  セレン

ええ、ありますよ、そこは全く同じだと思います。
年の初めに皆、何かしらの思いを込め誓いを立てる、そういう習慣はあります。

ー  ジャニカ

ですよね、じゃあアメリカと同じですね。

ー  セレン

ちなみに来年の目標は決めましたか?

ー  ジャニカ

沢山あってまだ決めきれてないです(笑)
新年の目標に関して言うと、なるべく具体的にするのがいいです。

「英語の勉強をする。」

これでは、うーん、まだまだ、という感じです。
毎日どのくらいの時間をやる、というところまで具体的に明確にするといいですよね。

ー  セレン

もっと落とし込めますよね。
このテキストを使って何分間、というように。

ー  ジャニカ

そうですね、具体的であればあるほどいいと思いますよ。
書き落として目に見えるようにするとより達成しやすくなりますよね。
頑張って英語で書いてみるといいかもしれませんね。

英語を毎日の生活の中に取り込むことが大事ですよね。

語学学習にもう一つ大切なスパイスを加えてほしい

ー  セレン

ジャニカさんのキャリア、の話に戻ると18,19の頃の日本での生活の後はどういうことをされたんでしょうか?

ー  ジャニカ

またアメリカに戻って(今考えると行ったり来たりしてますよね…笑 )イメージコンサルタントの勉強をしました。
いつもずっと「イメージ」というものに興味があったんです。

自分自身を他人にどう見せるか、は本当に大事なことですからね。
どう振る舞い、どう話すか、は自身を決定付けるものですから。

ー  セレン

そうですね、イメージという言葉は本当に広範な意味合いを持つ言葉ですよね。
他者との関わり、という点において自分と世界との関わりを定義づけるとても重要な事実なのだと思います。

ー  ジャニカ

ほんとうにそうなんです。
それでアメリカで学んだ後はまた日本に戻ってきて、幾つかの会社と働くことになります。
もうその時には仕事の全てを日本語で行っていましたね。

イメージとはなにか?第一印象とはなにか?
そういうことについて取り組んでいました。

社会で働く人にとって、特にグローバルな視点から言ってとても大事なことですからね。
会社だけではなく、政治家や芸能人の方も英語だけではなくそういった広い角度からコーチングやコンサルタントをさせてもらっていましたね。

言葉よりもむしろそういった身体や目の動き、立ち振る舞いやマナーのほうが印象を決定付けるものだったりするんです。

ー  セレン

多くの英語の講師は言語だけに特化するものですが、それらの周辺のマナーや立ち振る舞い、イメージに関わる全てをケアできる、というのはジャニカさんだからこそできることであり、またそれはジャニカさんをとてもユニークな存在にしているものだとも感じます。

ご自身ではどうお考えですか?

ー  ジャニカ

まあ、トータルパッケージのようなものですからね。
それが私をユニークにしている、そうだといいですが、私としては自分が学んで来たことを多くの人に伝えたい、そういう思いが強いんです。

ちょうど最新の自身の著書にも書いたことにリンクしていることばかりです。

私は外国人ですが、日本で暮らすとなると日本独特の挨拶、例えば会釈、普通礼など使い分けられたほうが絶対に印象としてはいいはずですし、自然に映るはずです。

みなさんが英語を使う時も同じですよね。
ネイティブスピーカーが自然にするようなことに少し近づけてあげることがあなた自身をより相手に理解してもらいやすくしてくれると思います。

あなた自身のイメージはよりスムーズにあなた自身を表現してくれるはず。
そしてまた、あなた自身の行動や振る舞い、だけではなく相手が何を思い、何を意図しそういう行動をしているのか、を理解することにもつながります。

非言語コミュニケーションというのは全てがコミュニケーションの中にあるわけではなく向かい合う相手の心や意図を読む、という意味においても大事なことなんですよね。

ー  セレン

非言語コミュニケーション、という分野には個人的にも非常に興味があって、聞きたかったんですが、どの辺りがジャニカさん自身を最も魅きつけた部分なのでしょうか?

ー  ジャニカ

強烈な印象を残すことにずっと強い関心があったんです。
しっかりと人の心に焼き付けるためには何が必要なのか?というテーマに。

言語によるコミュニケーションが全てだとは私は思いません。

ー  セレン

そこは同意します。そうだと思います。
英語を話せない中国人とセルビア人、などのように予想もしない、言語的にはなんの接点もない人同士のコミュニケーションというのも発生しうるものですよね。

ー  ジャニカ

そうですね。

自分自身の日本語学習という経験では、とても苦労しました。
日本語と英語というのはまったく別物ですからね。
第二言語の習得がいかに大変なことか、は深く理解しているつもりです。

ですから日本人のみなさんが英語の習得に大変苦労し、たくさんのメソッドに取り組み(それら全てとても素晴らしいものです)、英語を身につけようとしている事実は知っています。

でも私はそこにもう一つだけ違う要素を付け加えたかったんです。
それが非言語コミュニケーションなのです。

言語活動における非言語コミュニケーションというのは半分以上の要素を占めるほど重要なことです。

何を言うかも大事ですが、同時にどう伝えるか、も大切な要素の一つです。
マナーや目の動き、手の動かし方などによって「ありがとう」一つとっても大きく意味合いが変わってきますよね。

言葉は言葉、行動は言葉よりも語る、は有名なことばですよね。
(Actions speak louder than words.)

ー  セレン

人といる時なんかいつも人を注意深く観察するものですか?

ー  ジャニカ

あんまり言いたくないんですよね…。
言っちゃうと…みんな、あの人はいつも私をジャッジしてるんだわ、怖いわってなっちゃうから(笑)

ー  セレン

ジャニカはいつも人を観察して分析してるんだわ、なんて思われたら一緒にいる人もちょっと気まずいですよね(笑)

ー  ジャニカ

そう、だからあまり言いたくないの。
逆に私ってどう?ちょっと分析してみて、なんて言う人もいたりして。

まあ、大切なことはその話されていることばの裏側にどういうメッセージが隠されているか、ですよね。

ー  セレン

カーテンの裏側になにがあるか、をステージ越しに分析する批評家のような視点ですね。

ー  ジャニカ

そうですね。

でもそれもこれもどうしてか、というと言葉の上達にも、またコミュニケーションそのものにも大いに役立つからなんです。

ほんとうに英語を上達させたかったら非言語コミュニケーションもぜひ知ってほしいですね。

(ここでジャニカさんの3歳の息子さんがテーブルに近づき、クッキーを無言で指差し、"I wanna eat it.” とアピール。)

ー  セレン

まさに、彼は非言語コミュニケーションを体現しているわけですね(笑)

ー  ジャニカ

ええ(笑)
ただ指差すだけで二人ともなにがしたいか瞬時にわかったものね(笑)

ー  セレン

いかに大事かがよくわかりました(笑)

ー  ジャニカ

子供は本能的によくわかっていますよね。

小さい子供は動きや、振る舞いを含めて言葉を身につけていくものです。
切り離して言葉だけ、を学ぶことなど絶対にありません。

子供と大人の学びは違うものですが、大人の学びにも少し違う角度をプラスするだけで劇的に変わるものです。

今の活動は自分の過去の苦労から来ている

ー  セレン

少し話題を変えて、今ジャニカさんがネット上でされている活動全般について聞きたいのですが、まずシンプルに、どうしてされているのでしょうか?
英語の役立つフレーズやヒントをいつも発信されていて、それはとても時間のかかる大変なことだと思います。

なにがそこまで駆り立てるのでしょうか?

ー  ジャニカ

いつもジョークで言ってるのは3人子供がいるんですが、誰も話を聞いてくれないから、誰か私の話を聞いてーって感じでやってるのって(笑)

でもあながちジョークでもないかも(笑)

ー  ジャニカ

自分の言葉に価値を感じて聞いてくれる人がいる、という環境はとてもいいもので、私もなにかしなきゃって思わせてくれるものです。

でも、本当の目的ということでいうと私自身の日本語を勉強していた時の苦労から来ている、と言っていいと思います。

日常会話がしたかったんです、とにかく。
私の会話はとても限られてしまっていた。

元気?どこ出身?納豆食べれる?

このくらいの会話はもう大丈夫だったんです。
でもそのあとが大変で、そこから伸び悩んだんです。

早く成長したかったんです。
もう明日日本語ができるようになりたい、そんな風に願ったりもしていました。

100パーセント日本語に浸る努力をしました。
だって早く話せるようになりたかったから。

言葉を学ぶ目的は人それですが、私がこれだけ苦労したという経験がきっと誰かの役に立つ、そう考えたのが今私がしていることの土台にはあるんです。

ー  セレン

初めて会った時、ジャニカさんTwitterをやられてなくて僕の番組に出てもらった放送のあとにTwitterやったほうがいいよ、と勧めたんですよね。
というかやるべきだ、と言った記憶があります。

ー  ジャニカ

ええ、もちろん覚えていますよ!

ー  セレン

もうさすがで、あれよあれよと言う間に数ヶ月でフォロワー数を抜かれてしまいました(笑)

ー  ジャニカ

未だに慣れてなくてTwitterはわかってない部分もあるんですが(笑)

ー  セレン

あの発信しているフレーズとかコンテンツって計画的にある種長期的な視点でやってるんですか?それとも思いつきのような感じ?

ー  ジャニカ

完全に無計画の思いつきベースです(笑)

今まさに起こったこと、をベースにやっています。
子供がいつも一緒なのでいつもいろんなことが起こるんです。
ほぼ90パーセント以上はその場の思いつきです。

発音の動画なんかも、文字だけみているよりは誰かの役に立つかなあと思ってやっているだけです。

少しでも自然な普通な話しかたを知って欲しくて。
だってリアルな英語に一度飛び出せば、誰もゆっくりなんて話してくれませんからね。

さっきからセレンさんもうちの子供と話してるけど、子供なんて特に手加減なんかできませんから、相手が誰だろうといつもの英語でしか話せないんです。

教科書の英語がダメ、というのではありません。
教科書の英語は大事です。
でもリアルな英語「も」同じくらい大事なんです。

それを知って欲しくて。

ー  セレン

もうきっと生まれながらのエンターテイナーなんでしょうね。
そういうことを厭わずにできる、ということは。

ー  ジャニカ

そうかもしれませんね。
どうやったら覚えやすいか、どうやったら印象に残るか、はやっぱりいつも考えていますね。

誰かの役にたつ、という本当の喜び

ー  セレン

そんなジャニカさん、DMM英会話なんてuKnow?にもアンカーとして参加されています。

いろんな質問、そして他のアンカーのいろんな回答もありますが、全体的に2ヶ月ほどローンチしてから経ちましたがいかがですか?

ー  ジャニカ

シンプルに楽しいですね。
英語で言えなくてもどかしい思いをする、という気持ちが本当によくわかるので、それに自分が役立てていると思うと本当にハッピーな気持ちになります。

いつもパソコンの前で楽しんでいます。
しかも私の日本語の勉強にもなるんですよね。

サービスとしてアイデアがユニークで新しい形の英語の学び方になるんじゃないかと思います。

日本の皆さんがどういうことを英語で伝えたいのか、またどういうことが苦手なのか、がよくわかるので私がいつも教えている部分ともオーバーラップする部分があって非常に面白いんです。

彼女いますかって英語でなんて言うの?

って質問は面白かったですね。
とても答え甲斐があります。

他のアンカーのみなさんの回答ももちろん素晴らしいのですが私は敢えて

Are you going out with your girlfriend this weekend?

という回答をしてみました。
敢えて聞いてみて反応を伺う、これも一つのテクニックだと思います。なので敢えて、みなさんとは違う角度で回答してみたんです。

聞き出す、ということを目的として回答してみたんです。

しっかりしてって英語でなんて言うの?
も面白かったですね。

私はこれも敢えて
Shape up!
を回答に選んだんです。

私が実際によく子供に使うフレーズです。

ー  セレン

他のアンカーの方とはやはりアプローチが少し違っててジャニカさんの答えは見ていてとても勉強になります。

角度を変える、ということがいかに大事か気付かされます。

ー  ジャニカ

そう言ってもらえると嬉しいです。

こうやって誰かの役に直接立てる機会というのはうれしいもので、私自身とても楽しんでいます。

自分自身を、そして他のアンカーのみなさんも違う角度で見れるのは素晴らしいことですからね。

みんな違って面白いんですよね。

ー  セレン

質問者も、そしてサービスを利用している全ても人もジャニカさんのユニークな回答を楽しみにしていると思います。

これからもぜひ今の素晴らしいシェアを続けて欲しいと僕自身思っています。

本日は貴重な時間をいただきありがとうございました。

ー  ジャニカ

こちらこそ、ありがとうございました。
これからもみなさんの英語の勉強を応援しています!

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