まずは「話す」ことから。英語が苦手なエンジニアが海外出張への切符を掴むまで|柴田和祈さん【ユーザーインタビュー Vol.13】

ある日、ネット上で英語学習についてのブログ記事が話題になっているのを発見。

内容は「昔から英語が苦手なのに、海外出張に行けるほどの英語力になった」というものでした。

よくよく読んでみると、その方は以前、DMM英会話ユーザーであったとのこと。これはぜひお話を聞いてみたいと思い、インタビューを実施させていただきました。

今回お話を伺ったのは、某大手IT企業に勤める柴田和祈さん。

果たして彼はどのようにして、苦手な英語を克服し、目標であった海外出張を実現させたのでしょうか。

 

英語の素質がないと思っていた

ー 今回は英語学習法についてのブログ記事がバズっていた柴田さんに、ぜひ色々なお話を聞いてみようかと思いまして。ブログ内でもDMM英会話について触れていただいていたので、その辺も含めてお話を伺えればと思います。

お声をかけていただきありがとうございます。

よろしくお願いします。

 
ー まずは簡単な自己紹介からお願いします。

某IT系企業でフロントエンジニアをしている29歳です。

元々、中高時代から「自分は英語が苦手だ」という自覚があったので、より勉強しなくてはという気持ちは持っていて、英語が1番勉強した科目だったんですよ。

でも、他の科目に比べて全然伸びなくて。こりゃもう、自分には英語の素質がないんじゃないかと長年思ってました(笑)。

 
ー すごくわかります。こりゃ向いてないや、と思うことありますよね(笑)。

文法は覚えればまだなんとかなったんですけども、リスニングや長文読解は感覚がなかなか掴めなくて苦労したのを覚えています。

自分はエンジニアをしているのもあると思うんですが、理系脳かなと思ってまして、分解して意味がわかるような文法問題はなんとか大丈夫で、感覚的なものが必要なリスニングには苦戦していました。

受験に必要ということでイヤイヤやってましたが、今思えば、そのイヤイヤ感がよくなかったのかなと思ってます。

 
ー でも、大学に入ればそこまで英語の勉強は必要なくなりますよね?その後はどうされましたか?

はい、もう大学に入ってからは英語は全然してなくて。大学院でも就職活動でも、英語を使わずに済む道を選んできたのが正直なところです(笑)。

ですが、会社に入ってしばらくすると、新規事業にアサインしてもらえて、海外パートナーと仕事をする必要が出てきたんですよ。その時は「ついに英語を使う時が来た。いよいよやばいな」と……。

一応ミーティングなどでは通訳さんがいたんですけど、やはり自分でも話せるようにならなきゃなと思っていました。あと、英語を話している人の姿を見ていて、かっこよかったので(笑)。

 

「英語はやれば伸びる」英会話習得への道のり

ー なるほど。それがきっかけで英語の勉強を?

あくまできっかけ、ですかね。そこから少しずつ勉強し始めて、TOEIC なんかも受けてみたんですけど、あまり英語力は上がらなくて、どうしようかなとぼんやりしていました。

ちょうどその頃、同じチームに転職してきた人がいらっしゃって、その方が海外出張によく行ってるような人だったんです。それが羨ましくて、その方の存在がかなり刺激になって本格的に英語学習をスタートさせました。

 
ー そして英語特訓期間に入ったと。仕事でお忙しかったのではと思うのですが、英語を勉強する時間をどのように確保していたんでしょうか?

僕の場合は、早朝に勉強するようにしていました。妻がいるんですけど、彼女は英語が結構できるんですよ。だからこそ彼女には聞かれたくなくて、妻や子供が起きてくる前にやってましたね(笑)。

それまでリスニングは勉強したことがあったんですが、シャドーイングによって実際に英語を発音する練習というのは初めての経験でした。

シャドーイングを3ヶ月ぐらいやったんですけど、「英語を話すのって楽しいな」と思うようになりましたね。今までの勉強法は楽しくなかったから続かなかったんだ、ということに気がついたんです。話す楽しさに気づいてからは大きな変化があったように思います。

 
ー まずはシャドーイングから始められたんですね。その次はどんな勉強をされたんでしょうか?

まずはシャドーイングでリスニング力を上げて、TOEIC500点だったのが600点を超えるくらいにまでスコアアップしました。目標としていた海外出張に行くための会社からの要求ラインが730点だったので、この調子でいけばいけるぞ、と思いましたね。

でもギリギリその点数を超えたとしても、現地で英語を話せなければ意味がないじゃないですか。リスニング力が上がったあとは、瞬発的に話せるような練習が必要だなと思い、瞬間英作文に集中して取り組みました。

 
ー そしてその後、DMM英会話にも挑戦していただいた、と。

実は600点を超えた時、会社の補助で英会話学校に通えることになり、直接外国人講師に教わる機会がありました。英語で話し続けることは大変でしたが、すごくいい経験だなとその時に実感しましたね。

そして今後も英語を話す機会が欲しいなと思っていた時に、値段的にも英会話スクールよりリーズナブルで、レッスンを受ける時間にも融通が利くDMM英会話を見つけてスタートしました。

 
ー なるほど。ということは、その頃にはもう英語への抵抗はなくなっていたんでしょうか?

「英語はやれば伸びる」
「喋ることを目的として英語を学べば伸びる」

これを実感してからは、英語に取り組むのが苦ではなくなりました。

ちなみに、僕はお気に入りの先生を見つけて、その人のレッスンを繰り返し受けるようにしていました。セルビアの先生のレッスンを受けることが多かったのですが、中には元軍隊の先生なんかもいらして、戦争についてなど興味深い話も生で聞けたので、様々な国の文化や歴史を肌で感じられて面白かったです。

 
ー それは世界中の講師とリアルタイムで話せるオンライン英会話ならではの面白さですよね。ちなみに英語を学ばれてどれぐらいで、目標に到達できたのでしょうか?

元々の目標は海外出張に行くことだったわけですが、DMM英会話を始めて3ヶ月後にはそれを実現できました。短期間で達成できて、ありがたい限りです(笑)。

その身についた英語力のおかげで、出張先でも外国人の友人ができたりして。その後、一旦DMM英会話はやめちゃったんですけど、それでも思った以上に英語力が落ちなかったんですよ。

帰国後に外国人の方と話す機会があっても、ちゃんと英語を話すことができたので、英語がしっかり身についているのかな、と自分でも驚いています。

 

英語力を落とさないために

ー その後、英語の勉強は継続されてるのですか??

動画配信サービスで海外ドラマをよく観てますね。英語字幕を追いながら、娯楽と勉強を兼ねている感じ。個人的には『プリズンブレイク』が好きですね。

日本人って日本語がよくわかっているから、早口で日本語を喋られて多少聞き逃したとしても、うまく脳内で補完して意味を理解することができるらしいんですよ。

でも、それを英語でやるのは難しいですよね。聞き逃したところがあると話の繋がりがわからなくなってしまうので、僕は複雑な表現や場面切り替えの多い人間関係を描いたドラマ、例えば『フレンズ』なんかは英語学習のために観るのは避けてます。

逆に『プリズンブレイク』のようなドラマは、アクション中心でストーリーもわかりやすいものが多いのでオススメです。

 
ー 必要に応じて、目的に応じて、勉強法を使い分けてるんですね。


では最後に、英語が苦手だったり、英語学習に悩んでる方たちに向けて、メッセージをお願いします。

まずは、話すことから始めてみてはいかがでしょうか。

ついつい「話すのは無理だ」と言って、話すことを最後にしがちなのですが、まずは話してみることでリスニングや他の力も伸びてくる、というのが私の実感です。

ぜひとも勇気を出して、話すことから始めてみてください。

 
ー ありがとうございました。

 

おわりに

まずはシャドーイングで話す楽しさを覚え、必要に応じて勉強法を使い分けながら最短距離で目標に到達した柴田さん。

多くの人が後回しにしがちなスピーキングから始めることで、英語力は自然と底上げされていく。

英語が苦手だった柴田さんだからこそわかる、大事な気づきとアドバイス。

ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
柴田さんの英語学習法について詳しく知りたい!という方は、こちらをチェック。

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