青年海外協力隊になりたい人が最初にマスターすべきは英語力

青年海外協力隊になるための英語学習

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【プロフィール写真】

宮﨑大輔
Daisuke Miyazaki
1988年生まれ、長野県出身。信州大学大学院農学研究科の修士課程を終了後、新卒で青年海外協力隊に参加。2013年6月より中米のパナマ共和国にて野菜栽培員として活動中。電気も水道もない村に暮らす子どもの栄養状態を改善するために、野菜の育て方、食べ方、売り方を教えている。信州伊那谷大使、苺ソムリエとしても活躍中。
ブログ http://jiburi.com/
100万PVを超え、話題になった宮﨑さんの記事
「ボクのおとうさんは、ボランティアというやつに殺されました」

海外農業コンサルタントの宮﨑大輔です。
私は独立行政法人 JICA のボランティア制度である青年海外協力隊に参加し、
2年間中米パナマ共和国で農業指導を行いました。

「ボクのおとうさんは、ボランティアというやつに殺されました」の作者、宮﨑大輔さんに聞く「幸せの定義」

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日本へ帰国した私のもとには、青年海外協力隊になりたい人からの相談が多く寄せられます。
「青年海外協力隊になるためには、まず何をしたらいいですか?」
このような質問に対しては、
「まずは、英語力を身につけましょう!」
と回答しています。
青年海外協力隊になるため、そして国際機関で働くためには英語力が必須だからです。
そこで今回は、青年海外協力隊や国際協力に興味がある人に、英語学習の重要性をご説明します。

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青年海外協力隊を受験する条件

青年海外協力隊に参加するためには、
専門的な資格や、特殊な技能が必要だと勘違いしている人が多いですが、
実は青年海外協力隊を受験する条件は、たった 3つだけです。

日本国籍を持っている 20 歳から 39 歳の男女ならば、
あとは TOEIC の点数が 330 点以上であれば、誰でも受験できるのです。

もちろん、看護師や教員免許などの資格を持っていた方が合格しやすいですが、
特別な資格や技能がなくても受験できる職種もあります。

逆にどんなに素晴らしい経験を持っている人物でも、
TOEIC スコアが 330 点以下では青年海外協力隊にはなれません。

TOEICの点数が足りずに不合格になる受験生が毎年たくさんいます。
そのため青年海外協力隊になりたい人は、まずは英語学習から始めましょう!

→青年海外協力隊になるために、英語学習をする

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国際機関で働く条件

青年海外協力隊から帰国したあとも国際協力を続けていきたい場合には、
国連インターンやコンサルタント会社に採用されなければなりません。

国連インターンやコンサルタント会社に応募するためには、
理系専門職でも TOEIC スコアが 700 点は必要です。

文系で語学力を強みにしたい場合には、TOEIC 900点は欲しいでしょう。

国際機関で働くためには、国連公用語である
フランス語、ロシア語、中国語、スペイン語、アラビア語のどれかは習得しておくべきですが、
まずは英語力がないと受験すらできません。

国際機関で働くためにはまず、職務遂行が可能なレベルの英語力が必須です。

たとえば、
苦もなく文書による報告ができる、
会議を主催できる、
という程度の語学力は最低限要求されます。

したがって、コミュニケーション能力や文書起案能力等を含む、
総合的な語学力を身につけることが必要です。

引用元:外務省 国際機関人事センター

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青年海外協力隊の募集が 10 月 1 日からスタート

青年海外協力隊の募集が、10月1日から始まります。
JICAボランティアの募集は年に二回だけなので、
このチャンスを逃さずに応募しましょう!

現在持っている TOEIC の点数が足りない人は、
11月21日TOEIC IP テストを受験することができます。
今から二ヶ月間勉強すれば、TOEIC 330 点をクリアできるはずです。
青年海外協力隊を目指して、まずは英語学習を頑張ってください!

英会話力を伸ばしたい人には、DMM英会話がおすすめです。
マンツーマンレッスンで、国際協力の現場で使える生きた英語をマスターすることができますよ。