Mizuho
(更新)
日々進化し続けるDMM英会話から、新機能のお知らせです!
英会話のオンラインレッスンを行うために独自に開発した「Eikaiwa Live」、お使いいただいているなかで「ここを改善して欲しい!」ということってないですか?
ユーザーのみなさんから「こうだったらいいのに…」というお声をよくいただくのですが、そのなかでも特に多かったご要望が「背景」機能の導入について。
そしてこの度、ついに!
「背景設定機能」がEikaiwa Liveに新たに追加されました!
本記事では、背景設定機能の使い方をご紹介します。
忙しい毎日、「レッスンの時間だ!」とレッスンページに入ってみて、カメラに映った自分の背景が気になったことはありませんか?
「先生との通話は始まってしまっているし、片付けられない。立ち上がるわけにもいかないし、どうすれば?」とソワソワしてしまった経験、誰しもあるはずです。
筆者も「まぁ部屋はきれいにしたし、大丈夫でしょ」とカメラをつけてみたら、目にしたくないものが次々と目に入るではないですか! 粗大ゴミに出すのが面倒で放置したままの壊れた掃除機やら、断捨離して不要になった服が入った紙袋、はたまた空き箱まで…
そんなときに、背景設定ができたり背景をぼかせられるといいのになあ…
そんな声にお答えして追加されたのが、今回の新機能です。
背景設定機能ではパソコンでレッスンをする際に、カメラにご自身が映った状態で背景を変えることが可能です。
※お手持ちの画像をご利用いただくことはできません。
※2021年10月時点で、背景設定機能はパソコン利用時のみお使いいただけます。
背景設定機能を設定するには、まずEikaiwa Live内のビデオ画面にある「歯車マーク」を押してください。
そうすると「コール設定」画面が表示されます。ここではレッスンでご利用になりたいカメラやマイクの設定をすることが可能です。
「カメラ」設定セクションにある「背景を設定する」にチェックを入れると、背景設定機能のオプションが表示されます。
背景設定機能の1つめのオプションは、「ぼかし」です。もし「レッスンをしている場所の背景にぼかしを入れたい」というときは、この「ぼかし」をご利用ください。
先ほど壊れた掃除機やら空き箱が映っていた筆者のレッスン画面ですが、「ぼかし」を入れることによって見事に見えなくなりました。
オレンジフクロウに試しに登場してもらうと、このように写ります。ありがたいの1言です…
「ぼかし」のほかにも「ビーチ」や「カフェ」など、選べる背景オプションが多数用意されています。レッスンを受けるときの気分に合わせてお好きな背景を選んで、楽しんでみてくださいね。
また、単色の「淡いブルー」や「淡いオレンジ」も用意されているので、シンプルな背景が好みの方はこれらの背景を選ぶといいでしょう。
オンラインレッスンの際にいつも同じブラウザをお使いの場合は、選択した背景オプションは保存されます。レッスンのたびに背景を設定する必要はないので、ご安心ください。
この背景設定機能は、どのような仕様のパソコンでも動作するように開発されています。しかし万が一、背景を設定したことによってレッスン通話に乱れが生じるようでしたら、こちらの設定は解除してください。
それでも接続が悪い場合は、インターネットの接続自体や、デバイスのバックグラウンドで行われている作業に問題がある可能性があります。一度確認してみてください。
オンラインレッスンの楽しみの1つといえば、1年のうちのさまざまなイベントごとを世界中の講師と楽しめることですよね。せっかくの楽しいイベントですから、より雰囲気を盛り上げたいところ。
そこで、このようなイベントに合わせて期間限定背景も随時追加されます!
例えば、ハロウィンのタイミング。ハロウィンといえば、カボチャをくり抜いて作ったJack-O’-Lanternやおばけなどが印象的ですよね。
仮装をしたり、パーティーをしたりと毎年盛り上がるハロウィンをオンラインレッスンでも! ということで、ハロウィンにぴったりの期間限定背景が登場しました!
魔法使いの姿をしたオレンジフクロウが、おばけやコウモリたちとspooky(不気味)でありながらかわいらしく背景をいろどってくれます。
ぜひこの背景を設定して、ハロウィン気分を味わってくださいね!
今後もイベントに合わせて限定背景が追加される予定ですので楽しみにしていてください。
背景が映ることによって「そのポスターはなに?」など話題が広がることもありますよね。ただ、「部屋が片付いてない!」と焦ってしまうことや、「背景が一緒で変わり映えしないな…」と思うことがあるのもまた事実。
ところが背景設定機能を使えば、このような問題も解決できてしまいます!
レッスンで話すトピックやその日の気分によって、お好きな背景を設定してみてくださいね。