Mizuho
(更新)
こんにちは、DMM英会話です!
2019年に登場してから、日々改良を重ねているDMM英会話のビデオチャットツール「Eikaiwa Live」。
みなさんはどんな機能をよく使いますか?
レッスンで扱う内容にもよりますが、「これは使える!」とお気に入りの機能もあるかもしれませんね。
そんなEikaiwa Liveの機能の1つ、「画像描き込み機能」がこの度アップデートされました!
今回はこれまでの「画像描き込み機能」と比べながら、どんなことが新たにできるようになったのか、ご紹介します!
まずはこれまでの画像描き込み機能について、おさらいしましょう。
いままで使えたツールは、以下の10個。
これだけでも十分、ホワイトボードに描き込むことはできましたし、レッスンで写真描写をしたりPDFを確認するときに活用することができました。そこに今回追加された11個目のツールとは......「テキスト」です!
以前の描き込み機能では、なにか言葉を挿入したいときに「ペン」を使う以外方法がありませんでした。チャットやノートを代わりに使ってもいいのですが、「ここ!」というポイントに書き込みたいこともありますよね。
新ツールの「テキスト」では、その名の通りホワイトボードや写真、PDFなどにテキストを挿入することが可能になりました! 次のセクションでは、「テキスト」ツールの使い方をご紹介します。
※2022年5月26日、画像やテキスト上でハイライトできる「マーカー」ツールが追加されました。
テキストツールは「T」のアイコンから選択できます。
アイコンをクリックして、ホワイトボードや写真などのテキストを挿入したい部分をクリックすると、テキストボックスが表示されます。
使いたい色を「カラーパレット」から選んだら、テキストボックスに任意の文字を書き込みましょう。
テキストボックス下部にある角をカーソルでクリックしたまま移動すると、テキストサイズの変更が可能です。テキストボックスのサイズが変わるのと同時にテキストサイズも変更されます。
また、挿入したテキストは回転することも可能です。テキストボックス左上の角をクリックしたまま回転させてください。
テキストツールは、オンラインレッスンのさまざまなシーンで活用できます。ここでは簡単に2つの活用方法をご紹介します。
こちらはDMM英会話の「写真描写」レベル8にある「Traveling」の教材です。
写真描写のレッスンで新しく学んだ単語があれば、それに該当する部分にテキストで書き込むことによって、より理解がしやすくなりますね。「百聞は一見にしかず」というように、写真とテキストをあわせて使えば、記憶にも残りやすくなるはずです。
テキストツールは、英語ライティングの添削に使うこともできます。例えば、英語で日記やレポートなどを書いて、オンラインレッスンで講師に添削してもらっている人も少なくないはずです。
その場合PDFを送って、講師と一緒に見ながらより良い言い回しなどを書き込んでもらうこともできるでしょう。PDFの場合は、ツールを使って描き込んだものをダウンロードすることも可能です。
チャットやノート機能も一緒に活用すれば、自分ならではの学習ノートが作れるかもしれません。
今回の新機能アップデートでは「テキスト」以外にも、実はすごいことができるようになっています。
「四角(塗りつぶし・空白)」や「丸(塗りつぶし・空白)」、はたまた「ペン」で手描きした線や形が認識され、「テキスト」と同じように描画をしたあとにサイズを変えたり回転させることが可能になりました!
上の画像を見ていただくとわかりますが、なにかしらの描画をすると、その周りに四角い枠が表示されます。(矢印の場合は、両端にポインターが表示されます。)あとはその角をクリックしたまま移動させれば、サイズを変更することができますし、左上の角をクリックすれば回転させることが可能です。
Eikaiwa Liveの描き込み機能に、「キーボードショートカット」(特定のキーボードの組み合わせなどで操作を効率化する方法)が追加されました。
「元に戻す」「やり直し」など、基本的なショートカットをご利用いただくことができます。
現在使用できるものは、以下の6つです。
新しくなった「描き込み機能」いかがでしたか?
ペンやポインターなどと組み合わせて、より密な相互コミュニケーションが可能になるはずです。
もしかすると「こんな風に活用してみよう」と独自の使い方を見出す方もいるかもしれませんね。
DMM英会話では、これからもみなさんのオンラインレッスンがより良いものになるよう、さまざまな機能を追加予定です!
楽しみにしていてくださいね!