DMM英会話ブログ編集部
(更新)
2020年9月24日(木)放送、日本テレビ系列『ヒルナンデス!』にて、再びDMM英会話が紹介されました! なんと5回目です!
英語を勉強中のジャニーズWEST中間淳太さんが、その英語力を生かし世界と繋がるワールド企画『世界のナカマ』。
今回の放送では、中間さんが久しぶりに外に繰り出してロケを実施しました。インバウンド業界に潜入し、訪日外国人をターゲットにするお店の現状や最新情報を調査。
その後、日本が大好きなDMM英会話講師2名とオンラインで繋がり、今後「日本に来たい!」と思ってもらうために、日本のユニークな魅力をプレゼンしました。
※ DMM英会話では、OAで紹介されたような、講師のプライベートに関するリクエストは通常のレッスンでは対応していません。
最初のロケの舞台は、調理器具や食器を取り扱うお店がズラリと並ぶ、東京台東区のかっぱ橋道具街。
年間5,000人以上の外国人が訪れる人気観光スポットなんです。
そして数あるお店の中でも、特に外国人観光客が殺到するのが、食品サンプルを取り扱うお店。本物そっくりの食品サンプルは、お土産品として大人気なんだそう!
食品サンプルは日本が発祥と言われていて、丁寧な作業と手先の器用さが生み出した日本が世界に誇る文化の一つとなっています。
中には、食品サンプル製作体験が可能なお店も。こちらも外国人から人気のアクティビティなんだとか。
実際に、中間さんも食品サンプル作りにチャレンジ!
一人で外国人に作り方を説明できるよう、製作工程と、説明に必要な英語表現を店員さんからレクチャーしてもらいます。
プレゼンに向け練習を重ね、いよいよ本番。
海外に住むDMM英会話講師と中継で繋ぎ、食品サンプルについて英語でプレゼンしていきます。
登場したのは、アメリカ・サウスカロライナ州在住のジェイコブ先生。
「いつか日本の新幹線に乗る」という夢を叶えるため、毎日、日本語の勉強に励んでいるそうです。
中間さんがタブレットで映像を映しながら、かっぱ橋の説明をします。
「あなたの街にもこういう場所がありますか?」と聞かれ、「僕の街は田舎なんだ」と答える、ジェイコブ先生。
画面に映し出されたジェイコブ先生の近所の風景に、スタジオの出演者も一同驚愕。かなりの大自然です!
ご自宅前の池には鯉を飼っていて、ここでも先生の日本好きを感じることができました。
そして場面は、食品サンプルのお店へと変わり、
忠実に再現された食品サンプルの数々に思わずテンションの上がるジェイコブ先生。
続いて、食品サンプル作りの実演がスタート!
練習で教わったポイントをきっちり抑えながら、「エビの天ぷら」のサンプルを作っていきます。
出来上がったリアルなエビの天ぷらを見て、このリアクション!
私たち日本人にとっては見慣れた食品サンプルですが、初めて見る海外の人にとっては衝撃的なのかもしれません。
この後、「レタス」も作り中継は終了。日本の食品サンプルの魅力がしっかりと伝わるプレゼンでした!
ちなみに、「僕も作りたい」と話していたジェイコブ先生には、後日、お家で作れるサンプルキットが送られました!
続いて中間さんが向かったのは、東京の下町情緒溢れる谷根千にある旅館。
利用者の約9割が海外からで、その数は年間約6,000人にものぼるそう。
温泉のようなお風呂や和室、お布団など、日本旅館ならではのユニークなポイントを説明してもらった中間さん。
食品サンプルのときと同様、その魅力を中継先のDMM英会話講師にプレゼンするというミッションに挑みます。
2人目の講師として登場したのは、ハンガリー・ブダペスト在住のステイシー先生。ご主人も一緒です。
簡単な自己紹介のあと、旅館のプレゼンがスタート。
お風呂をプレゼンするシーンでは、ステイシー先生から耳寄りな情報が!
なんと、ブダペストにも温泉があるそうで、ステイシー先生による、オンラインでの即興ハンガリーツアーがスタート。
こちらはブタペストの有名な公園にある「セーチェ二温泉」です。
大きな温かいプールという感じで、水着を着て入るんだとか。日本の温泉とはまた違って楽しそうですね。
意外にも、ハンガリーは世界有数の温泉大国で、ブタペストだけでも50以上の温泉があるそうです。
また温泉以外のおすすめ観光スポットとして、有名な城や教会、ブリッジを、ブタペストの歴史を交えながら紹介してくれました。
どれも行きたくなる素敵なスポットでしたね。
さて、続いて部屋をプレゼンしていきます。
部屋に置いてあった折り紙に興味津々のステイシー先生。なんでも折り紙が大好きで、ハンガリーのご自宅にもいくつか作品を持っているんだそう。
そしてコーナーは終盤。
「最後に日本ならではのパフォーマンスを披露します」と中間さん。
おもむろに館内にあった「獅子舞」を映し、その由来や効能を説明をし、いよいよパフォーマンスがスタート。
「少し気味が悪い」と戸惑いながらも、日本の伝統文化を楽しんでくれた様子のステイシー先生でした。
ちなみに、こちらの旅館では、実際にお客様の前で獅子舞を披露しているそうで、外国人の方から人気なんだとか。