【英語教育への入り口】子供の興味を英語に向けるかんたんメソッド

お子さんに英語を学ばせたいと思ったとき、英語子育て本を買ったり、ネットで英語育児情報をみたり、オススメされている教材を買う人も多いと思います。

「でも、お家でどう英語を使っていけばいいんだろう・・・」

そんな風に悩んだことはありませんか?

しかし実は、おうちにある身近なものを使いながら、普段の生活の中に英語を取り入れていくことで、お子さんの興味を英語に向ける方法があるんです。

しかも、英語が苦手なママやパパでも、すぐにできることなんです!

今回は、元中学英語教師で自身の子育てにも英語を取り入れている、現役子供英語講師である私が、親子で英語を楽しめる方法をお伝えします。

 

子供が小さいときは親子で英語を遊ぼう!

まずは、お子さんが幼稚園へ入る前の年齢のケースから。

この段階では、いつもママやパパが話す日本語と同じレベルの英語を、お子さんに話してみましょう。

"come here"「おいでー」や、"sleepy?"「眠いの?」のような簡単な英語でOK!!

これなら、英語が苦手なママやパパでも大丈夫です。

例えば、一緒にボール遊びをしているとき、ママやパパはお子さんに「けって」と言いますよね。

「ける」は英語で "kick" なので、「ボールをけって!」"Kick the ball, kick it!" となります。

また、キャッチボールをしているなら「とって」と言うでしょう。

「とる」は英語で "catch" なので、「ボールをとって!」は、"Catch the ball, catch it!" のように言うことができます。

他にも、特に小さいお子さんだと、コロコロ遊びも大好きですよね。
そんなときは、ボールころがしをしながら、「ころがしてー」と英語で "Roll! roll the ball, roll it!" と言ってみましょう!

 

できた!ときは英語でこう褒めよう!

次は「よくできたね」と褒めたいとき。

そんなときは、"Good boy/girl!" という表現が使えます。そうすると、とってもうれしそうに満面の笑顔を見せてくれるんです。

他にも、"Great! / Excellent! / Wonderful" などを使って褒めることができますよ!

この「英語で遊ぶ」ポイントは、教えようとはしないこと。

ママやパパが英語が苦手だからと気負わず、親子で英語遊びを楽しむ♪ことを心がけましょう。

 

効果バツグン!子供の興味 × 英語

次は、幼稚園・保育園に通うお子さんが、喜ぶ方法をお伝えします。

私の子ども英語教室でも、ダントツで人気なのが「色」「体のパーツ」を使った英語遊び。

 

「色」を使った英語遊び

まず一つめは、「色」

ある日、私の教室でおもしろいことがありました。
私が "blue" というと、水色のクレヨンを指差して、「これも "blue" なの?と聞いてきた生徒さんがいたんです。

これって、すごい気づきだなーと感じました。
つまり、青は "blue" で、水色は "light blue" 、「"blue" がどっちにもついてる!」と自ら発見することができるんです。

このようして子供たちは、新しい英語をどんどん吸収していくことができるんですね。

そうした子供は、「黄緑(light green)は何て言うの?」「こげちゃいろ(dark brown)」はどうやって言うのかな?と、どんどん自分で考えるようになります。

こうして「色」を覚えたら、次のようなアクティビティーが効果的です。

オモチャや洋服など、部屋の中にあるもの何でもいいので、言われた色を探す。

この遊びは、子どもたちの集中力アップにもつながります。

そして極めつけは、たくさんのカラフルボールを部屋中へばらまき、言われた色のボールを、ひろってくる遊び。

これには、みんなヒートアップすること間違いなしです!

 

「体のパーツ」を使った英語遊び

次は、「体のパーツ」を使った英語遊びをご紹介します。

みなさんは『Head Shoulders Knees and Toes』という歌を、ご存知ですか?

この歌は英語圏を中心に非常にポピュラーで、体の部分の名前を英語でどういうか、を知ることができます。

最初は歌にあわせて、head(頭)、shoulders(肩)、knees(ひざ)、toes(足の指)、eyes(目)、ears(耳)、mouth(口)、nose(鼻)と言いながら、その部分を、さわっていきます。

このアクティビティーを通して、体に一つしかないパーツ、つまり単数形(a head, a mouth)と、複数形(knees, toes)を自然と身につけることができます。

順番に英語で言っていくとき、ゆっくりからスピードを上げていくと、子供たちはとてもおもしろがりますよ!

そして慣れてきたら、他の体のパーツに歌詞を入れ替えることもできます。
たとえば、cheeck(ほっぺ)、chin(あご)、belly(お腹)、back(背中)、arm(うで)、leg(足)、fingers(指)など。

こうすると、体のいろんなパーツを表す英語を、簡単に楽しく覚えることができますね!

 

おわりに

いかがでしたか?

今回ご紹介した遊びを実践することで、お子さんの「英語好き♪」が引き出せることでしょう。

小さいうちに、英語をさせたほうがいい!と焦るのではなく、まずは親子で英語を楽しんでみるのを意識してみて下さいね!