濱名 栄作
(更新)
人間は元来怠け者で、「〜したい」「〜やらなきゃ」と思っていてもなかなかスタートできない、またはやり始めても続かない生き物です。(私はそうです)
これを聞いて耳が痛いあなたは、思い当たる節があることでしょう。しかし、私のような人でも年に数回、やる気にみなぎる瞬間があります。
その一つが"新年"!
新年は新たなチャレンジをスタートする上で絶好のタイミングです。
ダイエットや貯金、資格の勉強など、新年の抱負は人によって千差万別ですが、今この記事を読んでいただいている方の"やりたいことリスト"の中には"英語"が入っていることと思います。
そこで今回は、「次こそは!今年こそは!英語を頑張りたい!」という方に向けて、英語学習のイロハが詰まったブログ記事をまとめました。
「いつかは英語を…」と思いながら今日まで来てしまった人も、これまで幾度となく英語にチャレンジしてきてその数だけ挫折してきた人も、まずはこれらの記事を読むことから英語習得への一歩を踏み出しませんか?
自身も2011年の抱負で「英語を頑張る」という誓いをたてた英語キュレーターのセレンさん。現在では英語「で」仕事をし、英語「の」仕事をするまでのレベルに到達したセレンさんが、自身の体験談をもとに、英語上達のための3つの原則を紹介してくれています。
語学に近道はありませんが、無駄をなくすことは可能です。しっかりと成果に繋がる英語学習法を、スタート時点で抑えておきましょう!
英語が上達した全ての人がスタートからやっていた3つの英語学習の原則
https://eikaiwa.dmm.com/blog/3188/
英語の伸びは「継続」にかかっていますが、分かっていても続かないのが人間の性(さが)。
しかし継続には"コツ"があるのです。本記事では、継続のために必要なマインドセットを3つの視点から紹介! これを読むと「私も頑張ろう!」というやる気と勇気が湧いてきますよ!
「英語をやりたいのに続かない」継続のために必要な3つのマインドセット
https://eikaiwa.dmm.com/blog/26810/
「さあ、英語を始めよう!」と一念発起していきなり単語帳の1ページ目から暗記していく、海外ドラマをひたすた見る、というような方は黄色信号です。それで継続できるなら問題ありませんが、多くの人が数日〜数週間で挫折してしまうことでしょう。
英語学習は長期戦です。だからこそ、スタートする前に記事内で紹介されている「ゴールを明確に設定する」「なぜそのゴールを達成したいのかをはっきりさせる」「今の英語力を確認する」「英語環境を準備する」を意識してみてください。詳細はリンクをチェック!!
ちょっと待った!英語初心者が最初の1週間でまずやるべき4つのこと
https://eikaiwa.dmm.com/blog/31796/
これまでに何度も英語にチャレンジしてきて、また多くの英語学習法を試してきたのに、「思うような成果が出なかった…」という方にオススメなのがこちらの記事。
英語指導経験30年以上の筆者が、英語嫌い・苦手を克服するコツを、実際に克服することに成功した学習者を例に挙げながら紹介してくれています。
英語嫌い・英語苦手を克服するためには○○に集中するのが吉!
https://eikaiwa.dmm.com/blog/40434/
英語学習の大半を占めるのは、"独学"の時間。いくら勉強しても伸びを実感できない方は、独学の方法に問題があるかもしれません。
この記事では、外国語という「暗号」のようなものを自分の「言葉」に変えるための、たった一つのポイントを紹介。先にネタばらしをすると、そのポイントとは "Internalizing English"=「英語を自分のものにする作業」です。果たしてこの聞き慣れない言葉の正体は?
【今日から実践できる】英語学習の質をグン!っと上げるために知っておきたい1つのこと
https://eikaiwa.dmm.com/blog/25835/
元 Facebook Japan 副代表の森岡康一氏は、驚くべきことに「Facebook 入社時は全く英語が話せなかった」と言います。
そんな森岡氏に、短期で英語を習得した方法を聞いてきました。特に「恥ずかしいから会話はちょっと…」という方は必見!目からウロコの発想で、あなたも世界で通じる英語力を手に入れられるかも?
「デタラメでもいいから話せ」Facebook 史上初の英語を話せない社員が辿り着いた英語学習法とマインドセットーー元 Facebook Japan 副代表 森岡康一氏【後編】
https://eikaiwa.dmm.com/blog/37486/
アメリカ出身のブレット・メイヤーさんは、非漢字圏で育った外国人として初めて漢字検定1級をとったという、驚きの経歴の持ち主。英語習得のコツとして語ってくれた「興味のあるものを使って英語の種をまいておく」という言葉の真意はいかに?
"英語を習得した日本人"ではなく、"日本語を習得した英語ネイティブ"という視点から考える語学習得ポイントは一見の価値アリです!
英語学習につまずく人には特徴が?漢検1級合格者ブレット・メイヤーさんに聞く語学習得のコツ
https://eikaiwa.dmm.com/blog/36778/
日本生まれ日本育ちながら、TOEIC満点、英検1級、IELTS8.5点などを取得し、オーストラリア国立大学大学院を卒業後は現地で大手会計事務所の一つに勤務しているATSUさん。
ATSUさんの考える英語学習のエッセンスや英語習得のメリットにきっとあなたもハッとするはず。
国内独学で英検1級、TOEIC満点、IELTS8.5点を取得したATSUが明かす、英語学習の真髄とは?
https://eikaiwa.dmm.com/blog/51427/
いかがでしたか?
英語を学習する上でのマインドセット、学習を始める上で気をつけたいこと、そして効果的な英語学習法、と大きく3つの観点から記事をご紹介してきましたが、「これなら続けられかも!」とビビッと来たものはありましたでしょうか?
絶対正しい唯一の英語学習法というものはなく、学習者の数だけその方法はあります。今回ご紹介した記事が、みなさんの英語習得のお役に立てれば幸いです。
「今年は英会話を頑張りたい!」という方は、DMM英会話の無料体験レッスンにもチャレンジしてみてくださいね!