【プレゼント企画】勉強をエンタテインメントにできるか。DMM英会話が目指す「エデュテイメント（Education × Entertainment）」とは

「世界中とおしゃべりしよう」をブランドメッセージとして掲げ、2024年2月に11周年を迎えたDMM英会話。

数あるオンライン英会話サービスで、選ばれ続けてきた理由はどこにあるのか？

DMM英会話を利用している現役ユーザーの皆さんを交えて紐解きます。

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現役ユーザーに聞いた DMM英会話を選んだ、リアルな理由

ーーまずはユーザーの皆さんがDMM英会話を選んだ決め手を教えてください。

谷村さん：学生時代に大学の海外プログラムに参加したとき、思うように英語を話せなかったんです。英文法などは学んできたけれど、それだけではダメだと痛感して、英会話力の重要性に気づきました。友人がやっていたことからDMM英会話を選びましたが、今では趣味になっています。

中村さん：多国籍の講師のレッスンを受けることができるからです。DMM英会話に入会する前は他のオンライン英会話を利用していましたが、講師の国籍が一つに絞られていたんです。私は仕事柄、いろいろな国の人と英語でやりとりする機会が多いのですが、DMM英会話はヨーロッパ系の講師も在籍していたことが決め手になりました。

Y.M.さん：僕は普段の仕事で非ネイティブの方と接する機会がしょっちゅうあるんです。特に発音は、アメリカ英語やイギリス英語にはないクセがあります。英会話を習うなら、いろいろな国の人が話す生の英語に触れたいと思っていました。それをカバーできていたのがDMM英会話でした。

S.T.さん：私も同感です。職場に外国籍のメンバーがいるのですが、いわゆる「きれいな英語」に慣れているだけでは、実際に話す時の聞き取りなどで太刀打ちできないと感じることがありました。

英会話を「学ぶ」だけでなく、「楽しむ」ために！多国籍の講師とのコミュニケーションを実現

坂根（DMM英会話代表）：DMM英会話が重視しているポイントは、英語のスキルだけではなく「コミュニケーションの楽しさ」を体験していただくことです。DMM英会話は世界中にいる講師との英会話レッスンを通じて、お互いの国の文化や体験をシェアし、楽しんでいただくことをサービスの軸に据えています。我々運営側としては、講師陣をサポートする必要がありますが、その拠点がフィリピンと東欧にあります。時差の影響を受けないような拠点を持つことで、講師の皆さんとユーザーのみなさんを24時間サポートすることができています。

「推し講師」がいれば、レッスンが待ち遠しくなる！自分に合う講師はどのように見つけている？

ーー120カ国以上の講師が在籍していることはDMM英会話の強みの一つ。自分に合う講師に出会うコツはありますか？

F.S.さん：私はDMM英会話を始めてから3ヶ月ほどですが、他のユーザーたちの評価・コメントを参考にしています。ユーザーコメントを読むと、講師の人柄やレッスンの様子を事前につかめるので、どんなタイプの方なのかが分かったうえでレッスンを受けられます。初心者でも安心して臨めました。

I.S.さん：講師の自己紹介欄のチェックもおすすめしたいです。「初心者向け」「TOEFL対応」など、その講師の得意分野のほか、経歴や趣味を書いてくださっているので、自分の興味や関心とフィットする講師を探すことができます。初めての講師でも自然と話が盛り上がりますし、こちらの好奇心も満たされて一石二鳥です。

S.T.さん：私は自己紹介の動画も見ていますね。話すスピードや雰囲気が分かるんです。動画を観て「こういう話し方をする講師なら大丈夫そうだな」とか、DMM英会話は講師選びの判断要素がたくさんあるなと感じています。

松澤さん：DMM英会話のメリットは1対1で話せることですが、逆に英会話初心者にとってはハードルが高いとも思います。将来的にはそうした人たちは講師の良し悪しも分からずだと思うのでそういった方のためにグループレッスンができるといいのかもしれませんね。

オンライン英会話だからできる、新しい価値の模索

坂根：ユーザーは学びやすく、講師は自身の経験や得意を生かしてレッスンできるようにと、両者にとって最適なバランスを実現することをめざしています。1対1だけでなく、今後はグループレッスンの可能性も探っています。初心者向けだけでなく、上級者向けとして、日本人1人に対して複数人の外国籍の人と話せるレッスンを設けるなど、オンライン英会話ならではの新たなコミュニケーション体験を探っていきたいと考えています。

毎日レッスンを楽しく続けられる DMM英会話独自の仕組みと教材

松澤さん：24時間365日利用できて、毎日レッスンを受けられることはありがたいですね。せっかく英会話を始めるなら、週に数回のレッスンよりも毎日継続したほうが絶対に効果的です。学校や仕事などの理由で生活パターンが変わったとしても24時間いつでも受けられるので、柔軟にスケジュールを組めるから続けやすいと思っています。

S.K.さん：課金要素がないこともありがたいです。他のサービスを利用した経験があるのですが、レッスン受け放題とアピールしていても人気の高い講師を予約しようとすると課金が必要でした。DMM英会話はそのようなことがありませんし、講師のレベルも高いなと感じています。

谷村さん：続けるモチベーションはたくさんあります。私はよくオリジナル教材の「Daily News」 を活用しています。健康や政治、文化など、多様なテーマがあって、読んでいるだけですごく楽しいですし、英語の学びにもつながっています。私は営業職なので、お客さまとの会話のきっかけとしても「Daily News」が役立っています。

S.K.さん：レッスン教材が幅広いですし、同じ教材内でもレベルごとに細かく分かれているので、自分の実力に合わせて学べます。私は英語試験の前は「文法」などを選んで試験対策をして、それ以外のときは自由な話題で講師と会話する「フリートーク」にして講師とのおしゃべりを楽しんだりと、メリハリをつけてレッスンを受けています。

教科書の英語ではなく、話したくなる話題を。最新ニュースや話題トピックを教材制作チームが毎日更新。

坂根：レベルは初心者からネイティブ並みの英会話スキルを持つ人まで10段階に分かれているうえ、それぞれのレベルや教材を得意とする講師がレッスンを担当しているので、スムーズに学ぶことができます。「Daily News」は、DMM英会話オリジナルの世界中のニュースを使った教材です。海外トピックだけでなく、日本国内で話題になっている時事トピックも英語で取り上げています。

生成AIの力も借りて、人間同士のコミュニケーションをもっと効果的な学びに。

ーーDMM英会話では、レッスン以外にもChatGPT搭載のAI英会話で会話ができるといったように、生成AIを活用した機能も充実しています。どのように使っていますか？

I.S.さん：私はレッスン前に30分ほど予習をしているのですが、そのときに教材の読み上げ機能を活用しています。

Y.M.さん：僕もAI機能で予習をして、新しい単語を覚えてからレッスンを受けるようにしています。他にも、AI機能ではありませんが、教材を読んでいるときにカーソルを合わせるとポップアップで翻訳が出てきて便利なんです。

S.T.さん：私はDMM英会話のAI機能でモチベーションが上がったんです。スピーキングの練習をしたときに、AIが私の英語を認識してくれて「自分は伝わる英語を話せているんだ！」と、自信が持てるようになりました。

あわせて読もう：DMM英会話 AI「AI ロールプレイ」の効果的で楽しい活用術まとめ

I.S.さん：AIなら緊張せずに英会話の練習ができることも利点だと思います。とはいえ、やはり講師とのリアルな英会話のほうが楽しくて。うまく使い分けていきたいですね。

増田（DMM英会話CMO）：英会話ではコミュニケーション力が外せません。英語力だけならAIでもいいかもしれませんが、コミュニケーション力は、やはり「人対人」だからこそ身につけられると思います。DMM英会話はコミュニケーションの機会をいかに増やしていくかということもサービスだと考えています。

S.K.さん：今は生成AIが発達していますが、AI講師だけになってしまったら、かなりつらいかも……。英語を話せるようになることだけが目的ではなく、リアルな講師との生きたコミュニケーションがDMM英会話を続けている理由の一つなんです。

増田：レッスンすべてをAIに切り替えてしまうのではなく、会話するためのサポートツールとして、AIをどれだけ活用できるかを探っているところです。英会話学習の入口にいる方が、敷居が高いと感じてしまわないように、そのハードルを下げるきっかけがAIだと考えています。そこから慣れていって、サポーターとしてAIがいるといいのではないかと思っています。

サポートツールとしてAIを駆使しながら今後も体温のあるコミュニケーションの機会を提供

坂根：DMM英会話のユーザーの皆さんは、講師との出会いや対話を楽しまれている方が大勢いらっしゃいます。人間同士の生の会話から得られる学びは、AIとのコミュニケーションでは代替できないことだと思います。AI時代が到来しようとも、これからも生のコミュニケーションの機会は絶やしません。とはいえ、AIにも利点はあります。DMM英会話アプリに搭載しているAI翻訳は、ネイティブスピーカーが使うようなフレーズも教えてくれるのでおすすめです。皆さんの英会話学習をさらに充実できるようにAIを活用していくつもりです。

DMM英会話が掲げる「エデュテイメント」とは？

英会話学習でスキルアップを目指す方々にとって「DMM英会話」は、どのような存在であるべきだと思いますか？

坂根：DMM英会話は「Entertainment（娯楽）」と「Education（学び）」を組み合わせた「Edutainment」を目指しています。英語を学ぶだけでなく、世界各国の講師と英会話を介して楽しむ時間を提供できたらと思っています。英語を学ぶだけならAIでもできるかもしれませんが、コミュニケーションはそうはいきません。これからDMM英会話にトライしようと考えている皆さんにも、世界中の講師との出会いや楽しいおしゃべりを体験していただけたら幸いです。

＜プロフィール＞

坂根健太郎さん（DMM英会話代表）

増田淳さん（DMM英会話CMO）

S.K.さん：利用歴3年。入会当初はスタンダードプラン毎日1レッスンだったが、もっと話したいと思うようになり、現在は毎日2レッスン。外資系企業に就職したことを機にステップアップに備えてDMM英会話をスタート。

S.T.さん：利用歴3年。スタンダードプラン毎日1レッスンから2レッスンに。元の勤務先が英語必須だったことがきっかけで入会。現職場の公用語も英語。

松澤さん：アメリカの大学に留学中。DMM英会話は15歳からスタート。基本はノンネイティブを毎日1レッスンだが、試験前などは毎日2レッスンに。長期休暇で帰国中の現在は、留学先での日常会話力を伸ばすことを目指してプラスネイティブプラン毎日4レッスンを受けている。

F.S.さん：利用歴3か月。スタンダードプラン毎日1レッスン。過去には日本語教師の経験も。現在の勤務先で英語を使う部署への異動を機にDMM英会話に入会。

Y.M.さん：利用歴1年6か月。スタンダードプラン毎日1レッスン。バックパッカーで世界各国を旅したのち、現在は国際協力の仕事に携わっている。

I.S.さん：利用歴6か月。プラスネイティブプラン毎日1レッスン。もともと英語を話すことや国際交流が好きだった。将来は海外勤務を目指し、DMM英会話に入会。

谷村さん：利用歴5年。スタンダードプラン毎日1レッスン。学生時代に海外交流プログラムに参加し、会話力の大切さを痛感。社会人になった今も学習を継続中。

中村さん：利用歴8年。スタンダードプラン毎日2レッスン。経営者でありながらボクシングのレフェリーとしても活動。国際試合のレフェリーも務めている。

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