
フィリピン台風災害支援について|レッスンの受講が支援に繋がります ※終了しました
DMM英会話ブログ編集部2020 12.10 Thu
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DMM英会話より、利用者のみなさまにご案内があります。
2020年11月13日、フィリピン・ルソン島に台風22号『ユリシース Ulysses(フィリピン名)』が上陸し、甚大な被害が発生していることをうけ、DMM英会話では『フィリピン赤十字社』を通して、被災地への義援金の寄付を行うことを決定いたしました。
2020年12月11日(金)、12日(土)、13日(日)の期間中において、フィリピン人講師とレッスンを受講していただくと、1レッスンにつき10ペソが『フィリピン赤十字社』へと寄付されます。
※こちらの取組は終了いたしました。
みなさまの温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
この度の支援に至る背景や詳細については、下記をご確認くださいませ。
台風22号がフィリピン直撃、首都マニラで甚大な被害
新型コロナウィルス感染拡大による不安な日々が世界中で続いていますが、そんな最中の2020年11月13日、フィリピン・ルソン島に台風22号『ユリシース Ulysses(フィリピン名)』が上陸し、大きな被害をもたらしているのをご存知でしょうか?
歴史的に大きな被害をもたらした2009年の大型台風に匹敵し、マリキナ川では大規模な洪水と土砂崩れにより、甚大な被害が発生しました。
被災されたみなさまには、心よりお見舞い申し上げます。
全世界で新型コロナウィルス感染拡大により、人との接触を避けることが求められていますが、そんな中、フィリピンではこの台風により28万人を超える人が避難を余儀なくされ、今も復興に向けた作業が続いています。
Floods are slowly subsiding in some areas hit by Typhoon Ulysses, but many residents are still in dire need of relief.
Tuguegarao Mayor Jefferson Soriano: The flooding was really unexpected. Our elders have been telling us this is worse than the flooding in 1972. pic.twitter.com/GxjMdurY3O
— CNN Philippines (@cnnphilippines) November 15, 2020
『ユリシーズ』によってもたらされた洪水はいくつかの地域で収まってきたが、多くの住民が依然として救援を必要としています。
トゥゲガラオ市のソリアーノ市長は「この洪水は予想外でした。1972年に起きた大洪水よりもひどい洪水だと話す高齢者もいます」と言っています。
今や世界中に講師を抱えるDMM英会話ですが、私たちのサービスの原点ともいえるのがフィリピンで、現在も数千人のフィリピン人講師によって日々レッスンが提供されています。
DMM英会話ではこの度の災害の状況を受け、何か支援できることはないかと現地スタッフと模索し、『フィリピン赤十字社』を通して、被災地への義援金の寄付を行うことを決定いたしました。
【概要】フィリピン台風災害支援
実施期間
2020年12月11日(金)、12日(土)、13日(日)
※ 各日0:00〜23:30の全レッスン
※こちらの取組は終了いたしました。
実施方法
実施期間中にフィリピン人講師とレッスンを受講していただくと、1レッスンにつき10ペソが『フィリピン赤十字社』へと寄付されます。
※ 上記以外の支援方法は募っておりません。
『フィリピン赤十字社』は1947年に正式に承認されて以来、特に国内で孤立している紛争地域での活動を主に続けてきました。
また、台風などの自然災害が起きた場合の災害救護など、幅広い分野で人を救う活動に力を注いでいます。
『フィリピン赤十字社』公式HPはこちら
みなさまの温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
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