at last という表現も使えます。
At last Trump will be the new president in the U.S.
いよいよトランプがアメリカの新しい大統領になります。
at lastはポジティブな意味で使いますので、
[良くも悪くも](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/5346/)、という場合はfinallyを使ってください。
Trump is finally becoming president.
いよいよトランプが大統領になります。
ご参考になれば^^
他の例も挙げてみますね~!
「in the nick of time」、直訳すると「(例の)時間の(最後の)刻みに入ってる」、という表現から「いよいよ」という意味でもまた使われ、他の先生の例との違いは決して「期待していた」時間ではない、むしろ恐れるべき時間が、というような、どちらかというと「[とうとう](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/33472/)」に近い表現になるかもしれませんね。
で、どちらでも無い、つまり期待も恐れてもいない、ただの「いよいよ」という意味でもう一つよく使われる例が二個目の「any moment now」、直訳すると「もう[今にでも](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/12709/)」というような表現、「いよいよ」という意味合いで様々な表現や文の中で使われてますね。
どれも微妙な感覚の違いがありますが、他の先生の例と合わせてこれらもまたチェックしてみてください。
It is about time for America to set to inaugurate President Trump.
It is about time to do「そろそろ〜する時間だ」を用いた用法です。このaboutのところを、rightにしたりすることで、汎用性もあります。そして今回のポイントである「大統領が誕生する」というのは、inaugurate「誕生させる」という他動詞を使う必要があります。set to inaugurate Aで「Aを就任させる準備をする」という意味なので、徐々にその日が近づいてきている感じを出しました。そして就任させる主体はアメリカ国家なので、for Americaにしました。
しかし、inaugurateは以下のように受動態で使われることも多いです。
Donald J. Trump was inaugurated as the 45th President of the United States on January 20, 2017.
「ドナルド・J・トランプ氏は、2017年1月20日、第45代アメリカ大統領に就任しました。」
直訳すると「これはそれだ」
この「それ」とは、自分が考えていたこと探していたことを指し
This is what I was looking for.「これが私が探していたものだ」
This is what I wanted.「これが私が欲しかったものだ」
のwhat SVの部分をitとしたと考えると分かりやすいと思います。
This is it.
「まさにこれだよ(私が探していたのは)」
This is it.
「まさにこれだ(自分が欲しかったもの/自分が期待していたこと)」
ご参考までに