「残った人々」という表現は英語では"the remaining people"または"the people who remained"のように翻訳できます。
"to remain"という動詞は「残る」に相当し、"people"は「人々」という意味を持っています。
(もし一人だけが残った場合は"people"の代わりに"person"を使えばいいです。)
例文:
"Many employees were fired from the company, which led to the remaining people having to do extra amount of work."
「多くの従業員が解雇されたため、残りの人々はより多くの仕事をやらなければならない」
"employee"は「従業員」で、"to be fired"は「解雇される・首になる」という意味を持っています。
参考になれば幸いです。
people (またはemployees) who stayed in the company
その会社に留まった人たち(もしくは従業員たち)
「解雇されなかった」というと会社に残された感じがしますが、あくまで(従業員が)残ったという意味で、stayと聞く方が多いように思います。
「解雇」は、口語ではfire「クビ」がメジャーですが、率直すぎる表現なので、フォーマルな場では、dismissed あたりが多いでしょうか。
Many employees were dismissed from the company during the financial crisis.
経済危機の時に多くの従業員が会社から解雇されました。
Now, a few people who stayed have to deal with a lot of work.
現在は、残った数少ない人々がたくさんの仕事をこなさないといけません。