PROLOGUE

社会人になって2年間働いた時、22歳の私は人生を逆算してみたんです。このまま仕事でキャリアを積んで5年後27歳。それから留学をするのも悪くないけれど、20代の間にやりたいことに飛び込むのは今かもしれない! って思ったんです。留学は何歳になってもできると思いますが、私にとっては“今”だったんですね。社会人にとって仕事を辞めるのことは精神的にパワーが必要ですよね。でもそれを乗り越えてまで留学をしたいなら、その気持ちは本物だと思うんです。やりたいことのためなら多少の苦労はできますから。

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Rio

Rio

半年間、マルタに英語留学をしにいったRioです。

父の仕事の関係で、子どもの時に5年ほどケニアに住んでいたのですが、その頃から父が「国際交流ができる子に育てたい」と言っていたことを大人になってからふと思い出したんです。それでまた英語を勉強し始めたのですが、せっかくなら半年くらい集中して勉強をしたいなと思って留学をしました。専門学校を卒業してエステの学校に3年間通ってから、2年ほど大手のエステサロンで働いた後に、仕事を辞めて今回の留学に至ったという感じです。留学前はDMM英会話の『なんてuKnow? 』をよく利用していましたが、そこまで特別な勉強をみっちりしていたわけではありません。映画を見たり音楽を聴いたり、簡単な英文を読んだくらいでしょうか。

子どもの頃からヨーロッパ方面はよく旅行に連れて行ってもらっていたので、外国人や外国に滞在することに抵抗はありませんでした。「英語をしゃべれなかったらどうしよう」という不安もなく、語学学校に日本人スタッフさんがいる等の情報も得ていたので安心して留学できましたよ。

東京で生まれて育ったので海の近くに住める暮らしに憧れがあったので、キレイな海の近くにいられるマルタに惹かれて留学先として選びました。留学期間は4ヶ月のつもりだったのですが、あまりに居心地が良くて2ヶ月延長して半年間滞在してしまったくらいです。

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FLOW

どんな1日?「社会人留学 in マルタ」の過ごし方

  • STEP 01起床〜学校へ移動

    8時に起きて朝ご飯を食べます。宿題が残っていたら朝やっていましたし、毎週金曜にテストがあるのでその勉強をすることもありました。他にはスーパーマーケットが開くのが早いので買い物をしに行ったり、カフェでコーヒーを飲んだりしていましたよ。学校までは徒歩5分ほどなので移動がかなり楽でした。

  • STEP 02授業を受ける

    月曜日だけ10時からですが、それ以外の日は9時から授業がスタートしていました。1日2コマで1コマめはグラマー3時間、2コマめがスピーキング3時間という内訳です。授業は基本的にテキストに沿って進められますが、先生がお題を出してそれについてディスカッションすることもよくありました。自己紹介をする日があれば、今日は何をしたの? 明日は何をするの? ということを話す日もありましたね。1クラスの生徒の上限が12人で、少ない日でも10人はいたと思います。レベル別にクラス分けされるのでついていけないことは無いのですが、最初はやっぱりなかなか話を切り出しにくいと感じます。でも、「ここでしゃべらなかったら一生しゃべれない」と思ってがんばって話すようにしていました。世界共通なのか女の子はおしゃべりが好きなので、自然と話せるようになると思いますよ。

  • STEP 03ランチ

    自分で簡単なものを作って持っていくこともあれば、カフェでサンドイッチを調達することもありました。海外の人はテラスで食べるのが好きな方が多いような気がします(笑)。よく外でランチを食べていましたよ。ご飯を食べてコーヒーを買ってのんびりしながらおしゃべりも楽しめます。

  • STEP 04放課後

    私のカリキュラムでは2時半に授業が終了していました。プライベートレッスンやマンツーマンレッスンを受ける人もいて、学校が閉まるのが6時頃です。私は放課後、暖かければそのまま友人たちとビーチへ行ってのんびりしていました。寒くなったらホテルに戻ってお茶をしていましたね。ラテン系の友人たちは明るい時間からビールを欲していました(笑)。フェリーで5分ほどで行けるバレッタでご飯を食べることもありましたよ。あと、毎週月曜日の夜は新入生を歓迎するウエルカムパーティーが開催されるので、それに参加していました。学校がクラブを貸し切ってお酒が無料で飲めるんです。

  • STEP 05夕食

    滞在先に共有キッチンがあるので、留学生たちがそれぞれの国のご飯を作ってパーティーなんかをよくしましたね。私はキッチン付きのシングルルームで、コンロはありませんが自分専用の冷蔵庫やレンジがあって快適でした。

  • STEP 06予習復習・自主学習

    滞在していたホテルに自習できるスペースがあったので、そこで自主学習をすることが多かったです。特に留学開始1〜2ヶ月はなかなか英語でコミュニケーションがとれず、友だちと会話するにも続かないのでひたすら自主学習しました。だんたんと会話がスムーズにできるようになってきたら、どんどんしゃべりたくなりますよ。

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Q&A

社会人留学 in マルタ! あなたの不安、解消します!

  • 英語で授業を受けるの難しい?

    留学開始時に「自分の英語って伝わらないんだ……」と感じたことを覚えています。知っている英単語や英語表現を口に出しても、なかなか伝わらないんですよ。なので、発音の練習をしたり、他の人がしゃべっているのを聴いて耳を慣らしたりするのに必死でした。

  • 住んでいるのどんなところ?

    滞在していたのは学校と提携しているホテルで、学生が多いですが一般のお客さんもいました。ホテルなので過ごしやすくて設備は文句無しでしたね。ただ、お風呂はバスタブがなくシャワーのみなので湯船に浸かりたい欲はありました(笑)。何かに浸かりたいときはホテルの屋上のプールを利用していましたよ。

  • 周りの留学生はどんな国の人?

    マルタはアラブとヨーロッパの中間地点なのでアラブ系の方も多く、チュニジア、モロッコ、リビアから来ている人も多かったです。時期によりますが私が留学しているときはトルコの人が多かったですね。
    他にはブラジル、コロンビア、アルゼンチン、ウクライナ、オーストリア、ドイツ、イタリア、スペインなどです。スペイン、ブラジル、コロンビア出身の子たちとよく一緒にいましたし、同時期にカザフスタンの子も仲が良くしていましたよ。

社会人留学 in
マルタ! 体験記

留学をしてみて一番感じる変化は、英語でのコミュニケーションができるようになったことです。英語が聴き取れてしゃべれるようになりましたが、留学し始めた1〜2ヶ月は本当に辛くて泣きそうでした(笑)。ただただひたすら勉強しましたね。それから友人とおしゃべりしている内容が聴き取れるようになってきたら、会話するのがどんどん楽しくなったんです。女の子同士なのでダイエットやメイク、ファッションについてしゃべることが多かったです。国を問わず女の子の話す内容はだいたい同じです。日本に戻ってきてからも街で外国人の方がしゃべっている内容が分かりますし、自分から声をかけられるようになりました。性格も積極的で明るくなったような気がします。留学中にいろいろな国の人と関わったので、少しのことで落ち込むことも無くなりました。

留学中に関わった友人たちは、自分が少し気分が優れなかったりすると親身になって心配してくれて、人の暖かさを感じる場面も多かったです。1人でがんばって英語を勉強するために留学をしましたが、1人では生きていけないんだな、と思うようになりました。

人との関わりを重んじる文化があるのか、海外の友人の多くが親と毎日電話をしたりして、家族とのふれあいをすごく大切にしているんです。「それって面倒じゃない?」とスペイン人の友人に言った時に、彼は「1日でも連絡をしなかったら親が心配するよね」と。日本人はそこまで連絡を取り合うケースの方が少ないと思うのですが、それはそれで疎遠に感じるようになりました。そのせいか、帰国してからは家の手伝いも積極的にするようになりましたし、感謝の気持ちはできるだけ言葉にするようにもなりましたね。

EXPERIENCE

Rioさんの、
マルタのオススメ体験

  • 息をのむほどキレイな海

    コミノ島へ行ったとき、海の底の砂や泳いでいる魚が見えるくらいキレイで感動しました。20人ほどでフェリーを貸し切って自分たちでいろいろと企画したのですが、船の上からジャンプしたりして楽しかったですよ。ビーチでは日光浴をしている人も大勢いましたし、パイナップルがまるごとジュースになっているのが売られていたりして写真映えしそうな雰囲気でした。

  • クラブストリート・パーチャビル

    学校から夜11時くらいに無料バスが出ているのでそれに乗ってクラブストリート・パーチャビルへ行きました。お酒を飲んだり、踊ったりして開放的な雰囲気が楽しめます。お酒を飲んだ後はだいたいみんなピザを食べていましたね。2ユーロくらいで自分の顔よりも大きなピザが食べられるんですよ。味を変えたければさらにお好みでソースもかけられます。

  • スペイン・フランス・トルコ旅行

    語学学校で仲良くなった友人たちが私よりも先にそれぞれ帰国したので、彼らに会いに行きました。現地に友人がいて、彼らの家に泊めてもらうという安心感があったので1人で行きましたよ。スペインは有名なサグラダファミリアを筆頭に建物がおしゃれでご飯もおいしかったです。スペイン人の友人が色々と案内してくれましたし、その子のご両親とも英語でおしゃべりができて楽しくていい思い出ができました。現地の人が一緒だと自分で行く旅行とはまた違う雰囲気が楽しめますね。いつもパエリアを食べているわけではないようでしたが、トマト料理は多めでした(笑)。あと私がフランス・パリへ行ったとき7年ぶりに雪が降ったらしいんです。雪景色がすごくロマンチックでしたよ。トルコはサウジアラビア方面の人にとっての観光地ということで、中東系の方が多くいました。イスタンブールにも行ってみたところ、景色はきれいでしたが人がとにかく多かったです。

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