Rain（リーン）

私は、国際関係論に属する外交サービスの学士号を取得しています。国際関係学を学んだことで、異文化や外国語を学び、自分の世界観を形成することができました。それが、英語講師になろうと思った理由です。英語学習者を支援し、異なる背景を持つ人々と出会い、その文化を学ぶことができるからです。外国語を学ぶことが好きな私にとって、同じ興味を持つ人たちと出会い、彼らがどのように英語や現在学んでいる言語を学んできたのかを知ることができるのはとても嬉しいことです。また、私が外国語学習のために行った戦略を紹介したいと思います。私は大学時代に必修科目として日本語を勉強したことがありますが、日本の文化や食べ物、アニメにとても興味があったため、日本語を勉強しました。また、韓国語、スペイン語、ルーマニア語も学びました。個人的には、外国語を学ぶことは、自分のキャリアに役立つというよりも、自分の知識を超えた文化をさらに学びたいという情熱からやっています。まだ海外旅行をしたことがないので、あと一歩のところまで来ていると感じています。仕事では、異文化間教育を扱う国際的な非政府組織で働いたり、公務員向けの研修を行う政府機関で働いたりと、さまざまな経験をしています。仕事以外では、気候変動、食糧安全保障、女性の地位向上、平和的選挙など、さまざまな目的のためにボランティア活動をするのが好きです。仕事とボランティアの両方の経験から、私は自然に、人々が必要とするスキルを身につけられるような教育や支援をする方向に向かっています。それは、プロジェクトに異文化教育を取り入れる手助けをしたり、仕事でのパフォーマンスを向上させる手助けをすることかもしれません。私は英語講師としての道を歩み始めるにあたり、そのようなことに貢献できればと願っています。