SOLUTION.15
世界は広いけれど決して遠いものではないことを体得して欲しい
日本大学明誠高等学校
英語を話すことに前向きになる生徒が増え、学習意欲が育ってきているというDMM英会話導入のSTORYとは。
- 導入形式:授業導入
- 受講場所:学校の教室
- 対象学年:高校1年生
- 利用頻度:月3回
日本大学明誠高等学校はどんな学校ですか
八王子を中心とした多摩地区および、上野原、相模原を中心に様々な中学校から数名ずつが入学しています。中学校の成績が標準的であっても大学進学を志し、部活動と学業の両立を図ろうと頑張る生徒が多いです。
DMM英会話を導入したきっかけを教えてください
1対1で英会話を行うことで英語の発話量を増やし、英語を聞き取れた、話すことができたという達成感を得させ、英語学習のモチベーションを高めさせることが目的です。またスピーキングの技能を習熟させることで、資格試験(英語検定®︎2次試験)取得に向けた取り組みの根幹とする狙いもあります。
実際のレッスンは、どのように行なわれていますか
月3回、授業担当者が決めた日時でレッスンの予約をし、受講しています。
DMM英会話を導入してみて変化はありましたか
英語を話すことに対して前向きになれる生徒が増えました。もっと英語を話せるようになりたいという、内的要因の学習意欲が育ってきています。世界中に英語話者がいるということを体感する経験を日常の中で体験しています。授業外でもその日のレッスンで講師とどんな話をしたか生徒同士で会話をしています。
使ってみていかがでしたか
生徒たちが英語を話すことへのバリアがなくなり、DMM英会話以外の授業活動の場面でも積極的に英語を使用するようになったことが大きいです。DMM英会話を通じて、より英語を学ぼうという内的な動機付けが出来ています。文法事項を説明する際も「こんな表現ができるようになるよね」といった言葉や、「こんなシチュエーションで、こういう表現をしたい時どうしたらいい?」などと授業のなかで展開することや、会話をする目的があるためリスニングの力をより高めたいという意識が総じて高いと感じています。
授業の様子やご感想を教えてください
英語学習へのモチベーションが上がっています。積極的に話すことを求められている状況なので、苦手な生徒も自分の力で取り組もうとする学びの必然性が生じています。
DMM英会話でのレッスンを通じて生徒の皆さんにどのようなことを学んでほしいですか
母語・母国語が英語でないネイティブスピーカー以外にも世界中に英語話者がいることを感じ、英語が世界共通語であること、そして国や民族が異なっても言葉を通じて理解をし合えることがあること、世界は広いけれど決して遠いものではないことを自分事として体得することを願っています。