辛気臭いの意味を調べると『イライラする』とありますが、日本人がこの辛気臭いを使うときは、どちらかというと気分が落ち込んで暗い状況だとか、パッとしない感じを思い浮かべるのですが。
なので特に人について言う場合は、gloomy(憂うつな・気分の暗い)や negative(悲観的な・パッとしない)を使うと良いと思います。
He's always so gloomy. He's no fun to be around.
「彼はいつも辛気臭いから、一緒にいるのが楽しくない。」
He's such a negative person, but I still try to encourage him as much as I can.
「彼はすごく辛気臭い人だけど、できるだけ励ますようにしているんだ。」
ご参考まで!