イケてるスラングも!「仲間」を意味する英語表現12選
私たちの生活の中でかけがえのない存在である「仲間」。
学校の友人、職場の同僚、同じ趣味のグループなど、この「仲間」という言葉には様々なニュアンスや意味が含まれています。
英語ではそれぞれのニュアンスを的確に表現しようと思えば、一つの表現では物足りなく感じることもあるかもしれません。
今回はスラングも含め、様々な「仲間」を意味する表現をご紹介します!
「仲間」を意味する英語表現

colleague
「同僚」
仕事等の仲間を表現するときによく使われる表現です。
coworker
「同僚」「協力者」
こちらも同じく仕事等の同僚を意味する表現。 "co" は「共に」、 "work" は「働く」ですね。
ally
「味方」「同盟者」
何かの戦いや争いの中での「味方」。「同盟国」や「同盟を結ぶ(動詞)」の意味も持ちます。
fellow
「仲間」「同士」
名詞として「仲間」や「同士」以外に、形容詞として「仲間の」や「同僚の」といった使い方もできます。
friend
「友人」「友達」
友達同士での「仲間」を表すのにはやはり "friend" がシンプルかつ適切。
buddy
「兄弟」「相棒」
カジュアルな言い方で「仲間」や「同士」を指します。
comrade
「僚友」「仲間」
苦労を共にするような仲、というニュアンスがあります。
group
「集団」「グループ」
日本語でも「グループ」と言うように、英語でも仲間のグループをこの単語で表現できます。
もっと知りたい方はこちら:
仲間・私たちの仲間・同じ釜の飯を食った仲間・同僚・あなたの味方って英語でなんて言うの?
「仲間」を意味するスラング

crew
「仲間」「いつメン」
口語で「仲間」で、いつも一緒にいるメンバーを表します。日本語での「いつメン」に近い。
「乗組員」の意味があり、飛行機の「クルー」などに使います。
squad
「いつメン」
こちらも「いつメン」を意味するスラング。もともとは軍隊の「分隊」という意味から来ています。
homies
「仲間」
こちらもスラングの表現で「仲間」の意味。単数形は "homie" です。
peeps
「仲間」「人々」
"people" を省略したもの。友人や仲間を呼ぶときに使われる表現です。
もっと知りたい方はこちら:
いつメンって英語でなんて言うの?
まとめ
いかがでしたか?
「仲間」を意味する様々な英語表現をご紹介しました。ぜひ使い分けてみてください!