Erik
(更新)
私たちの生活の中でかけがえのない存在である「仲間」。
学校の友人、職場の同僚、同じ趣味のグループなど、この「仲間」という言葉には様々なニュアンスや意味が含まれています。
英語ではそれぞれのニュアンスを的確に表現しようと思えば、一つの表現では物足りなく感じることもあるかもしれません。
今回はスラングも含め、様々な「仲間」を意味する表現をご紹介します!
「同僚」
仕事等の仲間を表現するときによく使われる表現です。
「同僚」「協力者」
こちらも同じく仕事等の同僚を意味する表現。 "co" は「共に」、 "work" は「働く」ですね。
「味方」「同盟者」
何かの戦いや争いの中での「味方」。「同盟国」や「同盟を結ぶ(動詞)」の意味も持ちます。
「仲間」「同士」
名詞として「仲間」や「同士」以外に、形容詞として「仲間の」や「同僚の」といった使い方もできます。
「友人」「友達」
友達同士での「仲間」を表すのにはやはり "friend" がシンプルかつ適切。
「兄弟」「相棒」
カジュアルな言い方で「仲間」や「同士」を指します。
「僚友」「仲間」
苦労を共にするような仲、というニュアンスがあります。
「集団」「グループ」
日本語でも「グループ」と言うように、英語でも仲間のグループをこの単語で表現できます。
もっと知りたい方はこちら:
仲間・私たちの仲間・同じ釜の飯を食った仲間・同僚・あなたの味方って英語でなんて言うの?
「仲間」「いつメン」
口語で「仲間」で、いつも一緒にいるメンバーを表します。日本語での「いつメン」に近い。
「乗組員」の意味があり、飛行機の「クルー」などに使います。
「いつメン」
こちらも「いつメン」を意味するスラング。もともとは軍隊の「分隊」という意味から来ています。
「仲間」
こちらもスラングの表現で「仲間」の意味。単数形は "homie" です。
「仲間」「人々」
"people" を省略したもの。友人や仲間を呼ぶときに使われる表現です。
もっと知りたい方はこちら:
いつメンって英語でなんて言うの?
いかがでしたか?
「仲間」を意味する様々な英語表現をご紹介しました。ぜひ使い分けてみてください!