一般的な会話では日本と同様にadrenalineが使われることが多いと思います。
アドレナリンの「レ」にアクセントを置きます。
I had an adrenaline rush during the soccer game.(サッカーの試合で興奮状態になった)というように、adrenaline rushという言葉も使われます。
専門用語としては、epinephrine(エピネフリン)、norepinephrine(ノルエピネフリン)、noradrenaline(ノルアドレナリン)などが同義語です。(同義語ですが必ずしも置き換え可能とは限りません。それぞれ日本語と同じ意味です。)
ちなみに心拍数や血圧の上がる「闘争・逃走反応」のことは、fight or flight responseと言います。
ご参考まで!
アドレナリンはホルモンの一種で外来語でもあるため、
英語はそのまま、「adrenaline」になりますね。
例:
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The boxing match got my adrenaline pumping.
ボクシングの試合を見てアドレナリン状態になった。
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「adrenaline」という単語にこだわらずに、
熱くなったその状態を別の表現で説明することも可能です。
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I felt my senses sharpening as I stepped up to bat.
打席に向かったら興奮で感覚が急に鋭くなった。
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With 30 seconds left, it was now or never. I could feel my own senses honing.
試合終了まであと30秒。
一か八かの勝負を前に、神経が研ぎ澄まされるのを感じた。
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などなど~!