「出たとこ勝負」は英語で「play it by ear」や「wing it」と言います。両方も使えますが、「play it by ear」はその場でやって丁寧に対応するというニュアンスですが、「wing it」はちょっとマイナスなイメージで「考えすぎたのでもうとりあえずやる」というニュアンスです。
出たとこ勝負でプレゼンをやったけど、うまくいった。
I winged it for the presentation, but it went well.
英語では、"Let's play it by ear" というフレーズがよく使われます。
また、"Let's take it as it comes" も似た意味で、「物事が起こるにつれて順応していこう」という意味合いがあります。
例文:
- "We don't need a strict plan. Let's play it by ear."
(厳密な計画は必要ないよ。出たとこ勝負でいこう。)
- "We'll take it as it comes and see how things go."
(その場で対応して、様子を見ながら進めよう。)
関連単語とフレーズ:
- Go with the flow (流れに任せる)
- Improvise (即興でやる)
- Wing it (即興でやる、ぶっつけ本番でやる)
- Take things one step at a time (一歩一歩進める)