「答辞」は英語で「formal response」でも、単純に「speech」でも大丈夫です。「答辞」はお祝いの言葉に対する言葉ということで、「valedictory speech」でも使えると思いますが、「valedictory」は「お別れ」の意味、よく高校卒業式で生徒の代表が発表するスピーチです。しかし、日常会話には「valedictory」は「生徒の代表」というイメージが強いので、聞くとその意味しか出てこないと思いますのであまり使われていません。
卒業生の代表から答辞がありました。
There was a speech from the representative of the graduates.