「平手打ち」、別名「ビンタ」は英語では slapping と言います。 動詞は slap です。
例)
She slapped me.(彼女は私にビンタした。)
平手打ち・ビンタは基本的には平手(パーの状態)で相手の頬を叩くことから、She slapped my cheek(私の頬をビンタした)とは余り言いません。 但し、頬(cheek)以外の部位を表現したい場合には使用します。
He slapped my back and I've got his hand print on my back
訳:彼は私の背中を平手打ちし、彼の手形が私の背中に残っている。
2番目の例も同じく平手打ちです。 ニュアンス的にslapよりも、もう少し力強い平手打ちの印象があります。 動詞は smack です。 ただ、こちらの単語は平手打ちよりも、「キスをする」という意味合いでよく使われますので、ミスコミュニケーションには気を付けてくださいね(^^;)
お役にたてば幸いです(^-^)/
「平手打ちする」は英語でslapまたはsmackといいます。
動名詞の場合はslappingとsmackingとなります。
「(人)の顔を平手打ちする」はslap someone's faceとなります。
学校での平手打ちのニュースについて説明をする時にこのように言えます:
In the news recently, a teacher got in trouble for slapping a student's face at school.
「最近のニュースでは、学校で先生が生徒に平手打ちをして、トラブルになった」