宗教ごとに天国はあると思うのですが、その違いを一言で表したいです。
こんにちは。
極楽浄土は非常に難しい言葉ですが、元々はインドで由来していてインドの古代語サンスクリット語で”Sukhāvatī”と言います。
Sukhāvatī(スカーヴァティー)とは極楽や極楽浄土の意味で、一番近い言葉だなあと思います。そして、英語でpurelandやheavenで大丈夫です。
ご参考になれば幸いです。
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"極楽浄土"は元々「幸福のあるところ」「幸福にみちみちてあるところ」という意味があるので、この部分を訳するとすれば
the Land of Happiness
になります。
ただ、質問者の方がおっしゃる通り、一般的な別の宗教で言うところの、「天国」に相当するので、その点を明確にするために
Buddhist paradise
(直訳:仏教の天国)
ということもできます。
In Buddhism, there is the world after death called "the Land of Happiness".
「仏教では、『極楽浄土』という死後の世界が存在する」
お役に立てば幸いです。
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