甘からず、辛からず、美味からず…って英語でなんて言うの？

★ 訳 「甘すぎず、辛すぎず、美味すぎず」 「それほど甘くなく、それほど辛くなく、それほど美味くなく」 ★ 解説 ■ not too/so 〜「それほど〜ではない」 　「甘からず」という言い方は「甘くない」ですが、英語で言うときには not sweet というより、も甘さを話題に出すだけあって、「甘さの観点で言うと甘すぎることはない」となり、not too/so sweet という表現をするほうが多いように思います。 　そこで、その表現の仕方を続きにも当てはめています。 ■ nice「おいしい」 　この単語は「素敵な」という意味で覚えている方がおおいと思いますが、「おいしい」という意味もあります。前の形容詞が sweet と hot のような短くて簡単な単語なので、ここでも簡単な単語を選びました。 　ご参考になりましたでしょうか。

- "Neither sweet, nor spicy, nor delicious..." 直訳すると「甘くもなく、辛くもなく、美味しくもない…」となり、質問に対する面白い返答になります。このフレーズは、相手に食べ物の味がどれも中途半端で特に美味しくないことをユーモラスに伝える表現です。 例えば： - "How's the dish? Is it good?" "Neither sweet, nor spicy, nor delicious..." （料理はどう？美味しい？ 甘くもなく、辛くもなく、美味しくもない…）