山の神って英語でなんて言うの? 箱根駅伝の第5区で記録を塗り替えた選手を、山の神と呼んでいますが、英訳するとどうなのでしょうか。
ただのfastest runnerとかrecord holderだと敬称に値していないし、かといってgodは使いづらいし、ですね。
回答
The Best/Top Uphill Runner(s)
The Greatest Uphill Runner(s)
Uphill Champion Runner(s)
マラソン好きの私としましても順天堂大学の今井正人さんの走りは、正月にだらけている私を毎年駆り立てていました。という意味でも「神」なんですけどね(笑)
さて、箱根駅伝の登り第5区を任されていた今井さんが何人だったか抜き去ったのをメディアが「山の神」と名付けたと記憶しております。 ですので、神は神であってもあくまでも「表現」ですので、god ではありません。(まだ天にも召されていませんし^^;)
また日本では色々な所で「神だね」という言葉を聞きますけど、基本的に最上級を使えばいいと思います。 かわいい子がTVに出てて「神」であれば、the cutest/the prettiestでいいですし、スキージャンプの「レジェンド(伝説)」と呼ばれている葛西紀明さんも色々な所で「神」とも呼ばれており、the greatest ski jumper と絶賛されています。(オリンピックでは金を獲得していないため、best/topではないからだと思われます。)
またチャンピオンも「神」だと思います。 今回の場合は、山登りのチャンピオンですので英訳例の3番目のような表現もありだと思います。
また複数形してもいいと思いますのでsをカッコ内に付けさせて頂きました。 順天堂大学の今井さんだけではなく東洋大学の柏原竜二さんと青山学院大学の神野大地さん、それにスポーツ紙では駒澤大学の大塚祥平さんが「四代目」と表記されていましたので、複数の「神」が今回の場合存在しているからです。 アップヒルを1kmを3分台で走る・・・まさに「四天王」(Four Heavenly Kings)ですね(笑)
という事は、the King(s) of Tokyo Hakone Collegiate Ekiden Road Relay(箱根駅伝の王)と呼ぶことも、今回の「神」に値するかも知れませんね。 自分で説明を書いてて、そういう流れになってしまいました(^^;)
お役に立てば幸いです☆
回答
a running god
Genius runner
神様は適当に使わない場合が多いです。
ただし、カジュアルに
A XXXX God
例→A running god 走るのが超早い、ナンバーワン
A cooking god 料理めっちゃうまい、トップクック
天才だ!という英語も使います
genius runner.
走るのがとんでもないぐらい素晴らしい
She's a genius cook.
彼女の料理はとんでもない美味しい、料理するのがとんでもない美味しい。
今度使ってみてね!