「言わずもがな」も、名詞っぽかったり、形容詞っぽかったり。いろんな使い方がありますよね。
いくつか例を挙げてみます。
◾️It goes without saying that... 「…は言わなくてもわかる」
言わずもがな、彼女は自分のしたことを反省しています(申し訳なく思っています。)
It goes without saying that she is sorry for what she did.
◾️obvious 「明らかな、すぐわかる」
A: あなたがジェーンのこと好きじゃないって気づかなかったわ。
B: あんまり好きじゃないよ。態度に出てるでしょ?(=明らかでしょ?)
A: Oh I didn’t know you didn’t like Jane.
B: Yeah, not really. Isn’t that obvious?
◾️Duh.
もっとカジュアルな表現で、Duh.というのがあります。
相手の言ったことが当たり前で馬鹿らしいときなどに使われるので、お友達など親しい相手にふざけて使うこと、皮肉として言うことが多いです。
A: ねえねえ、今日なにしてるの?ビーチ行こうよ!
B: いやいや、当たり前だけど仕事中だから。。笑
A: Hey! What are you doing today? Let’s go to the beach!
B: ... I’m at work. Duh.
参考になれば幸いです!
ご質問ありがとうございます。
"Needless to say, she has done the job perfectly."
「言うもなでもなく、彼女はその仕事を完璧にこなしました。」
"I think she really likes him."
「きっと彼女は彼のことを好きだと思う。」
"Obviously."
「絶対そうだよね。」(見れば分かるよね、といったニュアンス)
ご参考になれば幸いです。