スーツビジネスも運営しています。
イージーオーダーに対応した英語はないですが、説明いたします。
まず、工場で生産したスーツは「Factory made suit」と言います。
それを店舗にて、お客様のお身体を採寸して、調整する事がイージーオーダーです。
これは次の様に言えます: "A factory made suit, with in-store alterations to fit the customer"。
全く調整をしないスーツは「吊るし」と言います。 Armani など、店舗にスーツを置いてそれを売る形式は「Off-the-rack」と言います。既製品の事です。
僕のスーツブランド "Legendary" では、お客様のお身体を採寸させていただいて、その仕様を元に、スーツの中に入る芯(canvas)も含めて一から仕立てる形式です。これは "Tailor-made”と言います。
Tailor-madeのには、仮縫いの段階もあります。これは「Fitting」と言い、3回くらいまで行います。これを「first fitting」,「second fitting」などと呼びます。
僕でもいまいち分からないのが、イージーオーダーとパターンオーダーの違いです。