資料などに「社外秘」と印をつけたい時に英語ではどのような言い方になりますか?
資料などに秘密情報が含まれているときは英語で 'confidential' という印をつけます。
通常は赤墨で押します。
「秘密情報」は 'confidential information' と言います。
'confidential' という印をつけるとだれでも社外秘だとわかって、社外に漏れてはいけないと理解できます。
この場合は、印が confidential になると思います。
一応、classified という言葉もありますが、それは企業の秘密情報より、政府や国の秘密情報の方に使います。
また、secret だったら怪しく見えるので、secret にはならないと思います。
ご参考になれば幸いです。
日本語で「社外秘」ですが、英語で3つの表現があります。
まず、形容詞の「confidential」です。「機密」という意味です。「Confidential information(機密な情報)」でよく使われています。
「This information is confidential, so you must not share it with anyone else. 」
「この情報は機密情報なので、外部の人に言ったり渡したりしてはいけません。」
もう一つの形容詞、「classified」もあります。「Classified」も「機密」、「機密扱い」ですが、特定された人しか知ることができない情報によく使われています。例えば、軍事情報や国家機密情報は「classified information」と言います。
「That's classified information. Only military officers can know that.」
「それは機密情報です。陸軍将校しかそんなことが知れません。」
両方の形容詞は資料の印として使うことができる。確かアメリカで「confidential」と「classified」のゴム印が売られています。
他に、「for company use only」と書いてもいいかもしれませんね。直訳すると、「会社使用専用」ですが、会社のためだけの資料という意味で使うことができます。
「These documents are for company use only, so please do not take them home with you.」
「この文書は会社のみで使用していいものですので、持って帰らないでください。」