リエゾンって英語でなんて言うの?
フランス語を習った時に、リエゾンという発音の現象があると聞きました。
回答
-
Linking
英語では一般的に、"Linking"と呼ばれます。
発音は、「リンキング」となります。
語源/意味は、「つながる」ということからきています。
ご参考になれば幸いです。
回答
-
liaison
「リエゾン」は英語で
liaison
といいます。
フランス語はリエゾンの連続なので、リエゾン現象に慣れないと単語それぞれを理解するのが難しい言語です。
英語でも
「窓口の役目を担う業務に従事する者」
もしくは、軍隊などでは
「連絡将校」
Liaison Officer
と呼ばれています。
英語でもフランス語ほどではないにしろリエゾン現象が起こります。
End of
では dとoとがリエゾンして、カタカナにすると「エンドブ」のような発音になります。
前の単語が子音(特に単体であれば弱い発音)でその後に続く単語が母音から始まると、リエゾン現象が起こります。
英語はフランス語ほど単語最後につく子音を発音しない(もしくは音がない)ケースは少ないので、まったく意味が分からなくなるようなリエゾン現象はないので、ご安心ください。
お役に立てば幸いです。