「自惚れ」は英語で色々な言い方があります。例えば:
conceited
vain
narcissistic
egotistical
self-centred/self-centered
「narcissistic」と「egotistical」はかなり強い意味の単語なので「self-centred」(英)や「self-centered」(米)の方が良いと思います。
Spending time with self-centred people is very tiring.
(自惚れが強い人と一緒に過ごしていると疲れます。)
Mike is a very self-centred person.
(マイクはとても自惚れが強い人です。)
What do you think of Kate? I think she's very conceited.
(ケイトの事はどう思う?とても自惚れが強い人だと思う。)
ご参考になれば幸いです。
色々な言い方がありますが、7つの大罪から借りると「Pride」が最も万能かと思います。
日本人が使うプライドとは少しニュアンスが違います。
自己愛に値します。
「Narcissism 」ですが、これはナルシスト志向のことです。
例文:
- My housemate is a hopeless narcissist.
さらには、あまり使われないので残念ですが「Vainglory」があります。
これはとても過剰な自惚れに使います。
1) 「oneself」は自分、自身という意味です。「full of oneself」は自身の事を大変重要で素敵に思うことで自己中心す。
例文1:
He is full of himself and behaves as if he's the centre of the world.
この人は自惚れでまるでいつも世界が自分を中心に回るような振る舞いをしています。
2) 「conceitedness」も「自惚れ」に相当します。自惚れた人は「a conceited person」と言います。
例文2:
I find it tiring to be with a conceited people because they always think that their opinion is always superior.
自惚れた人と一緒に過ごしていると疲れます。なぜなら彼らが自分の意見が優れたといつも思っているからです。
3) 場合によって「自惚れ」は「narcissist」も訳出できます。
「Narcissist」はナルシシストで、自己陶酔の人で、特に外見の事に気になる意味があります。
言葉の由来はギリシャ神話です。ある美少年が水面に映された自分の影に恋してしまって水仙の花になってしまったという話から少年の名前のNarcissusから「narcissism」は「自己愛」になりました。
ちなみに水仙の花は「narcissus」とも言います。
例文3:
She is a narcissistic woman who is always interested in her own appearance.
彼女はナルシシストで,自分の見た目ばっかり気になっています。
参考になれば幸いです。