シナジーは英語でも「Synergies」です。
複数形で使うことが多いですね、ビジネスでは。
M&Aを裏付ける理由として「Synergies」が挙げられます。
まぁ、重複する総務系部門をリストラするというのがほとんどですが。
本来ならば両者にとって協力・合併することで1+1=3 が起きることを「Synergies」と言います。
例文:
- Our proposal for this partnership will fully realize synergies that would arise from merging our marketing functions under a single brand umbrella and streamlining operations.
シナジーはもともと、英語の synergy から来ていて、「共働作用」を意味します。
"Improvement in the synergy between innovation and trade."
「イノベーションと貿易の相乗効果の向上」
"Two companies that have found synergy"
「シナジーを見つけた二つの企業」
ご参考になれば幸いです。
「シナジー」という言葉を英語で表すと、「synergy」という言葉になります。「Synergy」は単数形で、「synergies」は複数形です。例えば、「My coworker gave an interesting presentation about synergy today at work.」という文章を使っても良いと考えました。「Coworker」は「同僚」という意味があって、「presentation」は「プレゼンテーション」という意味があります。「About ~」は「〜について」です。