英語で手紙を書く時、「拝啓」や「敬具」のような表現は使いますか?
Dear/Dear Sir or Madam/To whom it may concern: 拝啓
Dear XX: XXには名前が入ります。
例えば、Smithさんにメールを送るならDear Mr. Smithとなります。
親しい方へのメールでしたら、Dear MaryでOKです。
宛名と性別が分からない場合はDear Sir or Madam
To whom it may concern: 関係者各位
宛名がわからない時に最も多く使われています。
Sincerely/Sincerely yours/Yours sincerely: 敬具
Best/Kind/Warm/Warmest regards: 敬具
Sincerely/Sincerely yours/Yours sincerelyはフォーマル。
Best/Kind/Warm/Warmest regardsはややカジュアル。
他にも、
カジュアルな表現ですと、Best wishes/All the best
親しい人に使う表現ですと、Love/With love/Lots of love
友人へのメール、手紙で使うのは、Your friend
またね、と言いたいときは、Take care
ご参考に!
英語で手紙を書く時に「拝啓」に相当する表現として "Dear Sir or Madam," がよく使用されます。もし手紙の受け取り手の名前がわかっている場合は、 "Dear [First Name Last Name]," もしくは "Dear Mr./Ms. [Last Name]," と指定して書きます。
英語で手紙を結ぶ際の「敬具」に相当する表現としては、フォーマルな手紙では "Yours sincerely," が、ややカジュアルな手紙では "Best regards," または "Kind regards," が一般的に使用されます。
類義語や関連語:
- Yours faithfully, (名前が不明の相手にフォーマルな手紙を結ぶ際)
- Cordially, (よりフォーマルな挨拶の終わり)
- Warm regards, (よりフレンドリーな挨拶の終わり)