英語では、「乾杯」と「献杯」を区別しないので、両方ともtoastと言います。
「献杯する」のように動詞として使う場合はgive a toastと言います。
例
Aさんの葬式で、Bさんが献杯(の挨拶)をしました。
B gave a toast at A’s funeral.
誰が献杯(の挨拶)をするのか知っていますか?
Do you know who is going to give a toast?
Let's raise our glasses in a toast to honor [the deceased/the memory of the departed].
お葬式の場における「献杯」とは、故人を偲ぶためまたは故人の魂に敬意を表するために行われる儀式です。その際に使う表現として "Let's raise our glasses in a toast to honor [the deceased/the memory of the departed]" が相応しいです。"raise our glasses" は直訳で「私たちのグラスを上げる」となり、これは祝杯を捧げる行為を指します。"in a toast" は「乾杯をして」という意味で、"to honor" は故人への敬意や称賛を表すために使われます。
関連語:
- tribute (敬意、オマージュ)
- memorial toast (追悼の乾杯)
- commemoration (記念、追悼)
このフレーズは、故人を偲ぶ際の正式な場や、追悼イベント、メモリアルサービスで用いられることがあります。例えばこんなフレーズも使えます:
- Please join me in a toast to remember [name].
- I'd like to propose a toast in memory of [name].