"There" には物理的な「そこ」「あちら」と言う意味もありますが、形式的に主語のように使われる場合は "there is" で「ある」や「いる」の意味にもなります。
また、「そこにいるあなた」という意味から、人に話しかける際にも使われたり、感情を表す際に「ほら!」とか「よしよし」などといった間投詞的な使われ方もします。
"Hi there, do you happen to know the way to the post office?"
「そこのあなた、郵便局への行き方をご存知だったりしますか?」
(このような場合、日本語的には「すみません」や「こんにちは」と同じような感じで使われます)
"There are people who believe that the earth is flat."
「地球が平らだと信じている人たちがいる」
"Do you know if there is a dress code at the restaurant tonight?"
「今夜行くレストランにドレスコードがあったか知ってる?」
"Throw the ball over there."
「あっちに向かってボールを投げて」
"There! I told you so!"
「ほら!だから言ったじゃないの!」
"There, baby. Don't cry."
「よしよし、泣かないで」
* happen to: 〜したりする、偶然〜〜する
* know: 知っている
* way: 道順、道
* post office: 郵便局
* if: もし
* dress code: ドレスコード
* restaurant: レストラン
* tonight: 今夜
* throw: 投げる
* ball: ボール
* I told you: (皮肉を込めた表現)言った通りじゃないか、ほらごらん
* cry: 泣く
ご参考になれば幸いです。
こんにちは。
ご質問ありがとうございます。
There は 「あそこ」と言う意味です。
例えば:
You can see a lot of flowers there. - あそこ花がたくさんあります。
There is/there are と言う言い方もあります。 〜があると言う意味です。
例えば、
There are many interesting books there. - あそこ面白い本たくさんあります。
There are some good restaurants down the street. - まっすぐ行ったらいいレストランはいくつかあります。
There is a castle there. - あそこお城があります。
など
よろしくお願いします。