この「頑丈な」が健康面において頑丈を指しているのか、体格面で頑丈を指しているのかわかりませんが、どちらにしても strong が使えますね。
健康面で頑丈な場合:
One good thing about him is that he has a strong healthy body.
「体が頑丈なのが彼の取り柄だ。」
a strong healthy body で「強く健康な体」=「頑丈」
体格面で頑丈な場合:
One thing that he has going for him is his good strong body.
「体が頑丈なのが彼の取り柄だ。」
one's good strong body 「立派で強健な体」=「頑丈」
ちなみに「取り柄」を言う場合
one good thing about someone
one thing that someone has going for
を使って言うと良いでしょう。
もし体の頑丈さではなく、建築物などの頑丈さを言うなら下のように言えます。
「あの建物はとても頑丈だ。」
That building is really well made.
That building is really well constructed.
ご参考まで!
体が頑丈と言うのは、どう言う意味でしょうか?
筋肉質だと言うことでしょうか?
それとも怪我を簡単にしないと言うことでしょうか?
それを明確にするための英語を教えてあげましょう。(笑)
まず、「Strong」は単に強いという意味です。
「My one saving grace is that I have a strong body」(唯一の取り柄は体が強いこと)
こう言うと、ニュアンスは質問者様の体は強いため、様々な負荷にも耐えられるし、他人を攻撃しようと思えば勝てると言う意味になります。
それと比べ「Robust」は、日本語の「頑丈」の本来の意味に近いと思います。
「My one saving grace is that I have a robust body」と言うと、質問者様の体は頑丈で、「耐久性」があると言うニュアンスになります。
つまり、怪我もしないし、風も引かない。守備面においては非常に充実している体ということです。「Strong」でもありますが、驚異的ではありません。
最後に「Built」という単語ですが、これは「体がしっかり作られている」という意味になります。これは構造上の課題で、ちゃんと筋トレもして、体のケアをしていることを表します。特に疾病などへの耐久性は触れていません。単純に体がよくできているという意味です。
「My one saving grace is that I'm well built」(唯一の取り柄は体をしっかり頑丈にしていること」