狼狽という日本語はbewildermentという単語で表せます。
通常は動詞形のbewilderを用いることが多いです。
例えば以下のように
Nothing can bewilder him
彼は決して狼狽えない
というように使えます。
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お役に立てば嬉しいです。
狼狽する・うろたえるは panic を使ったり、loose one's composure とも言えます。
I suddenly realized I had lost my wallet, and started to panic.
「財布をなくしたことに気がつき、うろたえ始めた。」
このシチュエーションだと財布をなくしたという強い不安感に襲われている訳ですから panic を使って「狼狽」を表現するのが良いと思います。
He really lost his composure when he caught his wife in bed with the mailman.
「彼は妻が郵便配達の男とベッドにいるのを見て、ものすごく狼狽した。」
何かすごくショックなことがあり、平静を失ったりするシチュエーションなら、loose one's composure を使って「狼狽」を表現できます。
ご参考まで!
1.) flustered (狼狽) 「狼狽」は色々な訳出があります。一般的に「狼狽」は英語でflusteredと訳せます。「うろたえる」は英語でto be flusteredと訳せます。
例えば、
He became flustered before the exam after finding out he studied the wrong things. (試験の前で彼は違うものを勉強したのが見出したから狼狽になりました)