商品やサービスを営業する際、その顕著な特徴を唄うときには「Unique Selling Point」を主張します。
こちらはビジネス用語で、テキストでも出て来ます。
省略してUSP。
例文:
- What's the Playstation's product's USP? (プレイステーションのセールスポイントは?)
= It's obviously the fact it has the most popular titles(もちろんそれは最も人気なゲームがあると言うことです)
しかし、自分自身を売りにする際には「Unique Selling Point」とは言いません。
質問者様もカッコ内に「長所」と書いたので、英語でも「Strength」と言います。
あるいは、「Greatest strength」とか「talent」でもいいです。
例文:
- My greatest strength is my luck. I am the luckiest boy(僕の最大の長所は運です。僕は非常に運の良い子です)
- My talent is in creating interesting new English lessons (僕の長所(才能)は新しい、面白い英語レッスンを作ることです)
「セールスポイント」という表現は英語でも "selling point" として使われます。これは、何かを売り込む際に強調できる特徴や長所を指します。このフレーズは人にも物にも使えます。
- 人に対して: "My main selling point is my ability to work under pressure."(私の最大のセールスポイントは、プレッシャーの中で働く能力です。)
- 商品や物に対して: "The product's selling point is its durability."(その製品のセールスポイントは耐久性です。)
「selling point」は、商品の特長を表すだけでなく、自分自身の長所や強みを示すときにも適しています。
関連する単語やフレーズ:
- "strength"(強み)
- "advantage"(利点)
- "unique feature"(独自の特徴)
- "key attribute"(主要な属性)