ハッスルは英語で「Hustle」と言います。
エネルギッシュで、色々な努力を多面的に行っている人を指します。
例文:
- Julian is full of hustle, always trying new businesses and being active(ジュリアンは常に新しい事業に手を出したり、アクティブな生活を送り、ハッスルに満ちている)
また、「Hustler」という言葉は昔のエロ雑誌でもありながら、「稼ぎ屋」と言う意味もあります。
「Hustle」のニュアンスは分かりやすく日本文化に例えると「何でも屋」に近いです。
スラング的な意味合いもあり、一般的にビジネス社会では使われる単語ではありません。
麻薬などの低レベルの売買に携わる人達はアメリカ文化で「Hustler」と呼びます。
なので、大人社会では一般的にはあまり良い言葉ではないのです。若い人たちが使う言葉だと言うことを頭に入れておいていただければ、適切な場で発言できるかと思います。
単に張り切っている人なら、「Energetic」(エネルギッシュ)と言えば良いです。