「彼はなかなかのくせ者だ。」
「くせ者」を英語で表現する場合、"character" という言葉がよく使われます。特に「なかなかの曲者」といったニュアンスを持つ場合は、"He's quite a character." という表現が適しています。
"character" は「個性」を意味する言葉ですが、特に人の性格や行動が普通とは少し違っている場合に、親しみやユーモアを交えて使われることが多いです。
類似表現としては、以下のようなものがあります:
- "He's a tricky one."(彼は一筋縄ではいかない)
- "He's a tough nut to crack."(彼は手強い)
- "He's a bit of a handful."(彼は手に負えないところがある)