場面や状況によって、
たくさんの表現の仕方があると思いますが、
私は下記をご紹介いたします。
家族や[愛する](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/70780/)人たち、大好きな友人たちと過ごす
[尊い](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/65223/)時間を表したい時は、
「precious」「special」
という形容詞を使います。
例)We all shared/had a wonderful time together, which was really precious/special.
私たちは皆、共に[素晴らしい](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/31182/)時を過ごしました。本当にそれは愛しいものでした。
また、子供たちに対して使う時は、
「sweetie」
という言葉(名詞)を我が家では特によく使っています。
例)Good morning sweetie, did you sleep well last night?
おはよう、かわいこちゃん!昨晩はよく眠れたかな?
「いとしい」に関連する表現として、
「いとおしい」という表現もあるかと思いますが、
この、「いとおしい(愛おしい)」を表す形容詞としては、
「adorable」
「lovable」
「cute」
「sweet」
などの表現があります。
これら上記4つの表現(形容詞)は、
人や動物に対しても使えますよ♬
ご参考にされてください☆
I miss her/him = 彼・彼女が愛しい(当たり前で一番単純な言い方です)
His/Her memory still makes me smile/cry/laugh... =彼・彼女の記憶がまだ自分に笑みをもたらす・涙を誘う・笑いを起こす...記憶で生まれる感情を言い表す言い方です。
His/Her voice still lives inside of me. = 彼・彼女の声がまだ自分の中に刻まれてる。これも記憶の中での話です。 still livesとはまだ残っていることを表します。
「愛おしい」を「貴重な」と解釈すると個人的には"precious"使って表現することが多いかなと思います。"precious"は辞書的な意味では「貴重な」ですが、"valuable"に比べると金銭的なものではなく主観的な「貴重さ」に焦点が当てられる気がします。
例えば、
"valuables"は貴重品という意味ですが
"precious"は大切な人という意味になります。
例)You are my precious!
ふたつめに挙げた"miss"は「愛おしい」「恋しい」という表現ですが、
前提として今それが手に入っていないということがあります。
テイラースウィストの代表的な歌
We Are Never Ever Getting Back Together’にも登場していますね!
"Baby, I miss you and I swear I'm gonna change, trust me."
ベイビー君が恋しいよ。変わるって誓うよ。僕を信じて。
最後に挙げたのは”Brings back memory”つまり「懐かしい」という意味。
「愛おしい」思い出などを回想するときなんかに、「思い出すね〜」という感じで使います。
直接的に恋しいとは言っていませんが、場面によってはそのようなニュアンスで使えます!
参考になれば幸いです!