1年間日本の小学校で英語を教えていたスコット先生です。日本語も流暢に話せる先生は、日本人の大学生の家庭教師として英語を教えていたこともあります。先生はミネソタ大学で国際政治と心理学について学び、心理学と言語学については、さらに知識を深めるために学び続けました。主に音楽関係の趣味を楽しんでいて、ドラム担当として様々なバンドと一緒にツアーを巡ったこともあるそうです。ローマで開かれたアートフェスティバルで音楽を演奏できたことが誇らしい思い出だそうです。日本語が話せて、日本の文化や社会も理解している先生は、オンライン講師として日本の生徒さんたちに教えることはとても自然な成り行きだったと感じています。具体的にテーマを決めた会話を基本としたレッスンが得意で、どのレベルの生徒さんにも指導できますが、これまでの経験から特に高校生や大学生へのレッスンに自信を見せています。