In the heavens above and the Earth below, I alone am honored.
「唯我独尊」は、I alone am honored. としました。
3つの英訳は、いずれも「天上にも地上にも、自分はひとりとして(存在する。そしてその存在は)尊い」となり、例1と2はほぼ同じですが、3の例はやや詩的な表現です。
In heaven and on Earth を In the heavens above and the Earth belowに変えることで、よりニュアンスが込められます。
「天上天下」も「唯我独尊」も諸説あるようで、どちらも辞書に何パターンかあるようですし、いろんな方がいろんなカッコいい表現を使われているようです。
「天上天下」については、「天から地まで」派、「天上も地上も」派、「天上から下、地の下まで」派の3つがあるようです(それぞれ 1), 2), 3) になります)。
「唯我独尊」の3) の only I am holy については、お釈迦様のことばの英語版として辞書にも載っています。