カジュアルな会話であれば、root canal(根管治療=抜髄+感染根管処置)と言うことが多いです。
I had a root canal.(抜髄治療を受けた=歯の神経を抜きました)
厳密には抜髄だけでなく感染処置までを含めた治療をroot canalと表現するかと思いますが、一般的な会話であれば細かいことは気にせずroot canalで通じます。
I had my pulp removed before the inside was cleaned.
(中をきれいにする前に歯の神経を抜いた)
専門用語としてはpulpectomy(pulp:歯髄、ectomy:切除)ですが、一般的な会話では聞いても何のことかわからない人は多いと思います。
「抜髄治療」のことを英語では"pulpectomy"と言います。
なので、「抜髄治療を受けた」と伝えたい場合は、
"I got a pulpectomy" と言えば良いでしょう。
ただし、日本人でも「抜髄治療」をわからない人がいるのと同様に、
英語圏の人でも、"Pulpectomy"といる単語を知らない可能性もあります。
その際は、単純に"I got a treatment called pulpectomy to prevent future tooth loss"
と伝えてみてはいかがでしょうか。
抜が、"extirpation", 髄(歯髄)が、"pulp" (dental pulp)です。
抜髄法が、"pulpectomy", となります。
「抜髄治療を受けたいのですが。」
I would like to get a pulpectomy.
Could I get pulp extirpation?