どっちも音符の意味なんです。「music notes」を使う時は音楽の話かどうか相手はまだ分かりませんので音楽の話がわかるように「music」を付けます。もし音楽の話の最中なら「notes」だけでも大丈夫です。「notes」はいろんな意味ありますが音楽の話の中なら相手はどっちの「notes」もう分かります。
音符が読めたのですが忘れてしまいました。「I forgot how to read (music) notes.」
「音符」は英語で musical note と言います。複数形は musical notes になります。
音符が読めるようになりたいと言いたいなら I want to be able to read musical notes が一つの言い方です。
しかし、このような文脈では musical notes より sheet music(楽譜)の方をよく使います。なので、I want to be able to read sheet music の方がナチュラルです。
ご参考になれば幸いです。
音符は英語で"note"と訳せます。
以前も書かれていましたようにもうすでに音楽の話をしていたらこの単語で十分です。
ですが、音楽の話をしてなかった場合"musical note"か"music note"を使った方が意味が伝わります。"musical" は"music" の後に"al"を付けることで「音楽の」という意味になります。直訳しますと音楽の符となります。
例文にしますと:
"I forgot how to read musical notes"「音符の読み方を忘れました」
"When I studied music when I was younger, I used to be able to read notes but I have forgotten now"「小さいころ音楽を習っていた時は音符が読めたのですが忘れました」
"I forgot how to read sheet music" 「楽譜の読み方を忘れました」
英語ではどちらかというと音符の読み方より楽譜の読み方を忘れたという方がふだん使います。なのでこの訳もいれておきました。