私も日本で最初よく間違えたこの言葉、「うおのめ」。何のことかさっぱりでした。
こういった表現はその国にある身近な物で似た形や外見のもので表現することでとても面白い、興味深い、また国や言葉が変わることで勉強にもなる一つの名詞になりますね。
なぜなら英語では、”corn" ([トウモロコシ](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/45714/))と言うからです。そう、あっちの人、つまり英語圏の人は私たち日本人ほど[魚](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/43713/)を食べない代わり、トウモロコシは主食の一つです。その一粒、例えば乾いたトウモロコシの一粒に見えたりすることでこう言いますね。
"I have a foot corn on my left foot." (私の左足にうおのめがあるの。)
"I got a corn on my right foot." (私の右足にうおのめができた。)
こういった日本語独特の表現のものでも、同じ人間である別の言語を話す人々がなんと言っているか、実に良いご質問だったと思います♪
ありがとうございました~!!
My callus on the right heel is becoming very hard.
My corn on my small toe is becoming very hard.
こちら(米国)の高校性時代に、サッカーをしていて、靴が合わずに、[マメ、タコ](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/118424/)、魚の目などがよくできました。
その時、学校の保健室のナースに言われたのが、色々と違いがあり、2~3挙げてみました。
Callus = タコ
Corn = 魚の目
Blister = マメ
Wart = イボ
医学的に違いがあるから、日本語も英語も違いがあるようです。医師ではないので、詳しくは、説明しませんので、あしからず。
いずれにしても、例文章は、魚の目と、タコを使った、まさに、皮膚が硬くなってできたのにしました。しかも、内容は、基本的には、同じです。(笑)
My callus on the right heel is becoming very hard.
右の[かかと](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/56706/)にできたタコが、物凄く硬くなってきた。
My corn on my small toe is becoming very hard.
脚の小指にできた魚の目が、物凄く硬くなってきた。
<ボキャブラリー>
become hard = 硬くなる
very hard = とても硬い
ではでは・・・