「ジャッジする」は英語のjudgeという動詞で、「ジャッジ」だけはjudgementという名詞です。スポーツの文脈で、レフェリーや審判の判断、という意味です。
同じときに使う類語はdecisionやcallがあります。callはたいていgood callかbad callという使い方です。
例えば、That referee made a really bad call. That wasn’t even close to a foul! (あのレフェリーは何なんだよ。明らかに反則ではないのにそんなジャッジってまったく...)
審判の「ジャッジ」、すなわち審判の判定は「decision」です。
例文1:
The umpire's decision influences the outcome of match.
審判のジャッジにより試合の行方が左右されます。
例文2:
監督は試合で審判のジャッジに意義を唄えました。
The coach raised an objection to the referee's decision during the match.
因みに、スポーツの種類により「審判」は「umpire」もしくは「referee」です。「野球」での審判は umpireですが、「サッカー」や「ラグビー」での審判は「referee」です。
参考になれば幸いです。