「該当箇所」corresponding parts / applicable parts
「Xを●で囲む」という表現は英語で to circle X と言います。
Circle the corresponding parts.
Circle the applicable parts.
「箇所」って「項目」と言い換えて意味が変わらないなら items にした方が良いと思います。
Circle the corresponding / applicable items.
丸で囲むのは「Circle」と言う動詞を使います。
例えば:
- Please circle the answer which most describes you(該当する箇所を丸で囲んでください)
因みにですが、「囲い込む」と言う単語も教えます。
「Coral」。動詞です。
市場を囲い込むと言うなら「Coral the market」と言えます。
to encircle と to surround という動詞は 「囲む」という意味です。
たとえば、
She lives in a small house encircled by the trees.
彼女は木々に囲まれた小さな家に住んでいます。
I love Nagano prefecture where beautiful mountains surround the village.
美しい山々が村を囲んでいる長野県が大好きです。
役に立てば嬉しいです!
「囲む」という言葉を英語で表すと、「circle」という言葉を使っても良いと考えました。この言葉は動詞と名詞です。名詞の意味は「丸」です。「囲む」の他の言い方は「make a circle around」と「draw a circle around」です。「Make」は「作る」という意味があって、「draw」は「かく」という意味があります。例えば、「Please circle the correct answer.」という文章を使っても良いです。「Circle」の代わりに、「make a circle around」も「draw a circle around」も使っても良いです。「Correct」は「正しい」という意味があって、「answer」は「答え」という意味があります。
〇は"circle"(名詞)ですね。ですから、「◯で囲む」というのは"circle" (動詞)です。
例文:
あれを◯で囲んでください。
Please circle that.
まあ、「〇を描く」は"draw a circle"ということですね。
〇ではなくて、□や▽等でしたら、こう書いたらいいです。
例文:
家を▽で囲んでください。
Please make a triangle around "house". ("make"は「作る」ですね。)
Please draw a triangle around "house". ("draw"は「描く」ですね。)