"is good at using ~" ←これは「~を使いこなしている」の普通の表現だと思います。"knows how to use ~"も言えますが、それは「[使える](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/61372/)」・「[使い方](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/43979/)の基礎がある」ことだけです。
"can use ~ well" ←これは「~を使いこなしている」の普通の表現です。
"has mastered using ~" ←これは「~を使いこなしている」のちょっと正式で硬い表現です。個人的に言えば、日常生活ではこう言いません。「完璧に使いこなしている」ようなニュアンスです。
「祖母はスマホを使いこなしています。」の例文:
・"My grandma is good at using her smartphone."
・"My grandma uses her smartphone well."
・"My grandma has mastered using her smartphone."
使いこなすは文脈によって have a good command of, can use very wellかachieve mastery ofと言います。下記に例文を挙げましたので、ご参考になれば幸いです。
"have a good command of"
He has a good command of languages.
(彼は多くの[外国語](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/59790/)を使いこなす人です。)
"can use very well"
My grandmother can use her smartphone very well now.
([祖母](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/60292/)はスマホを使いこなしてします。)
"achieve mastery of"
I want to achieve mastery of the English language someday.
(いつか英語を使いこなせるようになりたい。)
「祖母はスマホを使いこなしています」は一つの言い方が My grandmother is able to use her smartphone really well です。
もう一つの言い方は My grandmother can handle her smartphone really well です。
最後に My grandmother can manage her smartphone really well があります。
この中で一番スタンダードな言い方は My grandmother is able to use her smartphone really well です。これをもっとシンプルに言いたいなら My grandmother is good with her smartphone と言えます。
ご参考になれば幸いです。
My grandmother can use her smartphone really well.
「使いこなす」は have a good command of ~ や can use ~ really well などを使って言えます。
「祖母はスマホを使いこなす。」
1) My grandma has a good command of her smartphone.
2) My grandmother can use her smartphone really well.
ご参考になれば幸いです!
「使いこなす」は「最大限に活用している」もしくは「うまく使う」と解釈して表現することができます。
My grandmother makes full use of a smartphone.
「私の祖母はスマホを使いこなしている」
make full use of ~ は「〜を最大限に活用する」という意味で、「使いこなす」と訳すことも出来ます。
My grandma uses her cellphone well.
「私のおばあちゃんは携帯電話を上手につかう」
well は「上手に」という意味になります。
また、well の代わりに「巧みに」という意味の skillfully を使うとより熟達している様子が伝わると思います。
As she speaks three languages, she skillfully switches between languages during a conversation.
「彼女は3ヶ国語を話すので、会話中に言語を巧みに切り替える」
●use ~ well (よく〜使える)
シンプルにいう場合、My grandmother can use the smartphone very well. 「祖母はスマホを使いこなすことができます」です。
こちらは、使いやすいフレーズなのでオススメします (use ; well)
●handle (扱う、使う)
こちらも扱う・使う〜という意味ですが、おばあちゃんの例ではあまり使いません。一般的に、「人が使いこなせる」という時に使います。例えば:Some people can handle technology and smartphones. 「ある一部の人は、テクノロージーヤスマホを使うことができる」
ご参考になれば幸いです。
My grandmother has mastered using her smartphone.
⇒完璧にスマホを使いこなしている場合に使います。
My grandmother uses her smartphone proficiently.
My grandmother is proficient at using her smartphone.
⇒非常に上手に使える場合に使います。
"Proficient"(形容詞)は、「使いこなせる」・「非常に上手に使える」と言う意味です。
(参考:日本語能力試験 ⇒ Japanese Language Proficiency test)
My grandmother is adept at using her smartphone.
⇒とても上手に使える場合に使います。
"Adept"(形容詞)は、「使いこなせる」・「とても上手に使える」と言う意味です。
1) Use (使う・利用・等)
「使い方」は英語で "way of using."
例文:
My grandmother's not very good at using her smartphone.
祖母はスマートフォンの使い方があまりよくないです。
My grandmother can't use her smartphone very well.
祖母はスマートフォンをあまりうまく使えません。
2) handle (扱い方等)
例文:
My grandmother doesn't know how to handle her smartphone.
祖母はスマホの扱い方を知りません。
一番よく使うのは "use" だと思います。
My grandmother has mastered using her smartphone.
「master」というのは、熟達することです。完全に使い方が分かっていて、もうほぼそのことの使い方のプロになったというわけです。
My grandmother has gotten the hang of using her smartphone.
「gotten the hang of」というのは、使い方がほぼ分かっていたということです。更に、「前には使い方が分かっていなかったけど、今は使いこなしている」というニュアンスもありますから、この状況にぴったりと思います。