拙速と同じ意味の単語はいくつかありますが使う地域によって通じなかったりするかもしれません。北米では「slapdash」や「slipshod」は両方早く拙くという意味の言葉ですが北米でもよく使いません。どこでも使える分かりやすい表現を見てみましょう。
文字通りの翻訳になりますがこちらに提供する二つの表現はそれでもナチュラルに聞こえます。ひとつは「Quick but rough」です。「Fast but poor quality」は二つ目です。Nukkoro様がおっしゃるように「Extremely fast but easily fails or derails」でも正しいです。例えば、「This machine is extremely fast, but it easily fails or derails」と言えます。