「筋道を立てる」の「筋道」は logic や reason を使って言います。
例:
The professor was trying to encourage his students to think logically.
「その教授は生徒たちに筋道を立てて考えるようすすめた。」
think logically は「論理的に考える」とも訳せますが、「論理的」は筋道を立てて考えることを言うので、このように表現できます。
Some of the great philosophers seemed to disregard reasoning while others seem to think it is an inherent part of philosophy.
「素晴らしい哲学者の中には論理的思考(筋道を立てて考えること)を軽視するものもいれば、それは哲学の本来の考え方だと言う哲学者もいる。」
reasoning で「論理的思考・論法」=「筋道を立てて考えること」
ご参考まで!
道筋は「course」や「route」と表現しますね。
「course」は"道筋"や"進路"(針路)または物事の"経過"や"進行"を指し示す言葉になります。続く「route」の方も同じく"道筋"または"路線"と言う意味になります。
例
・We should plan out a course of our trip(旅の道筋の計画を立てるべきだ)
1.) route (道筋) 「道筋」は英語でいろいろな訳出がありますが、今回はrouteと訳せばいいんです。Routeは英語で道路みたいなニュアンスがあります。どういうrouteに沿うという計画は英語でitineraryと訳せます。ときどき「道筋」は英語でitineraryと言えます。
例えば、
Let's think and plan out the route. (道筋の計画を立てて考えてしましょう)